マンホールのデザインに夢中になっている人たち
昨日の自転車通勤。
いつもと同じコースなのに、今日はマンホールがたくさんあるように思えました。
こんなにマンホールがあったけなあ。
朝、「クイズ雑学王」のHPで下記のクイズを見たのがあったためでしょう。
http://www.tv-asahi.co.jp/zatsugaku/
このクイズの答えは 次のようです。
今までマンホールの取り換え時期を判断する際、目視で減り具合を点検していたのだが、この方法だと人によって判断が異なる場合がある。
2段の突起を採用したことで、誰が見ても取り換え時期がわかるようにした。
そうだったんだ。
それなら実際に確かめてやろうと思って、マンホールを見て出勤しました。
しかし、出勤コースには最新のマンホールはないようで、2段突起のあるマンホールはありませんでした。
ふと、なぜマンホールはなぜ「マンホール」と言うのだろうと思いました。
調べてみたところ、「人(man)が一人入れる穴(hole)」からできた言葉でした。
この図案は、本宮山、豊川稲荷のキツネ、豊川(とよがわ)とアユ、
御油の松並木、桜トンネルの桜を組み合わせたものでしょうか。
にぎやかなマンホールです。
「マンホール友の会」というグループがあるようで、
そのHPにその他の豊川市のマンホールが紹介してありました。
http://www6.airnet.ne.jp/manhole/hokutou/toyokawa/toyokawa.html
この中にあるてるてる坊主のマンホールは見てみたいです。
2006年2月に豊川市に合併した一宮町のマンホールも出勤コースにあります。
これは町の木であったモクセイをデザインしたようです。
旧一宮町のマンホールについては、
この方のブログが参考になりました。
http://blogs.yahoo.co.jp/maro_mabu/22516465.html
いろいろな街のマンホール写真が豊富なブログです。
どうやら私と同じ愛知県在住の方で、2005年の11月以来、マンホールの写真を撮り続けているようです。
旧一宮町だけでなく、豊川市のマンホールの写真もありました。
マンホール友の会といい、このブログの作者の方といい、
マンホールのデザインには、夢中にさせるものがあるのでしょう。
私も今回、ちょっとマンホールデザインの面白さをかじってみました。
社会科の授業で使える可能性はどうだろう?
マンホール、気をつけてみると面白いですよね。私の住む、彩の国では盆栽町というところがあり、マンホールが盆栽の絵ですよ♪
投稿: し~さん | 2008年5月20日 (火) 21:41
し~さん、コメントをありがとうございます。盆栽町とは変わった町です。マンホールの見学。他の街に行った時の楽しみ方が増えました。
投稿: いっぱい道草 | 2008年5月20日 (火) 23:46