最近道端にあって気になる橙色の花。
ナガミヒナゲシ。
花が散った後の実の形も印象的です。
以前、踏切の線路のすぐ横で咲いていました。
雑草の鑑のような咲き方だと感心しました。
ただ、朝急いでいるときだったので、写真撮影はしませんでした。
帰りに撮ればいいと思っていました。
ところが、帰りにはすでに花が散っていました。残念。
それ以後、そこの踏切を通るたびに、咲け、咲けと念じていました。
その気持ちが通じたのか、小さな花が咲きました。
これぞ雑草!電車の車輪で実を多少切断されようが、たくましく生きています。
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