ゴマダラチョウとツマグロヒョウモンの幼虫の撮影
ゴマダラチョウを捕まえた先生が写真を撮らせてくれました。
口の色が黄色であることが目立ちました。
タテハチョウの仲間。
足が一見、4本に見えるのが特徴。確かに4本に見えました。
ほとんど使わない前足が折りたたまれています。
ゴマダラチョウの幼虫は、国語の教科書(東京書籍)に出てきます。
「自然のかくし絵」です。葉っぱの色の変化に合わせて、自分も色を変えます。
角が生えたような幼虫です。本物を見てみたいです。榎(えのき)を探さなくては。
このHPの写真もなかなかいいです。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/gomadaratyou.html
今育てているツマグロヒョウモンもタテハチョウの仲間。
幼虫もグイグイ大きくなっていて、昨日は朝と晩でも成長の違いがわかるほどです。
いかつい胴体になってきました。
解剖顕微鏡で10倍のレンズでのぞいてみました。(23日の投稿の写真とだいぶ違います)
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