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2008年5月24日

2008年5月24日 (土)

5月14日は「温度計の日」・・華氏摂氏のいわれ

5月14日朝のFM豊橋渡辺欣生(よしお)さんの話は「温度計の日」についてでした。

水銀温度計の発明者ドイツ人ファーレン・ハントさんの誕生日は、

1686年の5月14日。

その日にちなんで5月14日が「温度計の日」となりました。

「ファーレン」を中国で漢字を当てはめると「華倫海」

そのことから「華氏」と呼ばれるようになりました。

華氏温度は、塩化アンモニウムを寒剤として得られる当時人間が作り出せた最低気温を0度とし、

人間の平均体温を96度として、その間を等分してつくられました。

華氏温度を使っている国があるのかな・・・と思いきや、

アメリカ、カナダ、イギリスでは使われているとのこと。驚き。

単位は「°F」

   

摂氏温度についても語ってくれました。

氷の解ける温度を0度、水が沸騰する温度を100度にして、

その間を等分したのが摂氏温度。

日本でおなじみ。単位は「℃」

このやり方をつくったのは、スェーデン人のセルシウス。

セルシウスを中国で漢字で表わすと「摂爾修」であることから、

「摂氏」と呼ばれるようになりました。

   

前々から思ってはいましたが、

華氏や摂氏は人の名前からついたことを確認した朝でした。   

ちなみに摂氏0℃は、華氏約32°F

摂氏100℃は、華氏約212°F

   

一度入ったら出れないマムシグサ

本宮山に登って出会ったものをブログに載せてきました。

ジャケツイバラ、レンゲツツジ、オトシブミ、桐(キリ)です。

その他に、こんな植物に出会いました。P5190019 P5190020

   

   

名前は「マムシグサ」と思われます。

これが登山道の傍らにたくさんありました。

この植物も調べてみると面白い。

中央の鞘(さや)状の葉の中に棒が1本。

その棒の根元に花があります。

この花を目指して、ハエなどがこの鞘状の葉の中に上から入ってきます。

しかし怖いのはここから。

花にたどり着いたハエなどは、鞘状の上へは出れない仕組みになっています。

雄花のある雄株の場合は、鞘状の葉の下部に穴があいていて(!)そこから出れます。

つまり花粉の付いたハエは出れるのです。

ところが雌花のある雌株にはその穴がありません。

つまりハエは出れずに死んでしまいます。

そしてハエが体につけてきた花粉によって、マムシグサは受精するのです。

この仕組みは驚きです。

特に次のHPを参考にしました。

http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/mamushigusa.html

犠牲になったハエなどの写真もありました。

「大きな葉っぱで、薄紫色の花が咲く木」は「桐」

先日登った本宮山では、いろいろな植物に出会いました。

その中で、大きな葉っぱで、薄紫色の花が咲く木がありました。P5190006

何という木だろう?

本屋で、木の事典を立ち読みしてもわかりませんでした。

昨日、週に一度学校に来る先生に尋ねてみました。

植物に詳しい方です。

「大きな葉っぱで、薄紫色の花が咲く木」と言っただけで、

「桐(きり)じゃないかな」と教えてくれました。

帰宅して調べました。

正解でした。さすが。

   

桐と言えば、花札の図案が浮かびます。(我が家では昔から正月は花札でした)

「桐」「花札」で検索して次のHPに出会いました。

http://homepage3.nifty.com/suzuki-katsuya/newpage41.htm

441 このHPでいろいろ勉強ができました。

さんざん見てきた桐の花札。

鳥は鳳凰を表していて、鳳凰は桐に棲むと言われているそうです。

私はこの札に見慣れていて、本当の桐を見た覚えがなかったので、

桐と言うのは地面からこうやって生えていると誤解していました。

   

このHPには桐と家紋のことにも触れていました。4531

確かに桐の家紋は見かけたことがあります。

花札といい、家紋といい、桐はけっこう身近なんだなと思いました。

    

今回、桐は花をたくさん落下させていました。

地面に散らばっていた薄紫の花に目がいって、見上げて桐の木に気がつきました。

登山口付近には、水が入る前の田んぼに花を落としている桐もありました。P5190056

    

   

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