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2008年3月 4日 (火)

映画「包帯クラブ」を見ました

Photo Mira_custom_img_cm5_007 「ハイ、1リットル」「これだけあれば、25,5キロ走れるかも」

「オレ、ミラじゃねーし」

※DAIHATHUのサイトより。

このCM、なかなかいいなと思っていました。

この男の子が柳楽優弥(やぎら ゆうや)君。

この柳楽優弥君主人公の映画を2本、最近観ました。

「包帯クラブ」(2007年)「星になった少年」(2004年)

「包帯クラブ」がよかったです。

以前からマークしていた映画で、サントラはすでに何回も聴いていました。

レンタル開始が2月15日。さっそく借りに行きました。

何本も並んでいるかと思いきや、やっと見つけた1本。

この程度の評判なの?

共演は石原さとみ、「ちりとてちん」の貫地谷しおり等。

映画の中の存在感は、関西弁を話す柳楽優弥が一番。

「星になった少年」と比較して、「包帯クラブ」の演技のほうが合っていると思いました。

吹っ切れた感じ。002

  

  

「包帯1本で、世界が変わるんやったら、めっけもんや」で始まった包帯クラブ。

安直なストーリーかと思いきや、なかなか深かった。

人は知らず知らず他の人を傷つけていることもあり。

でも、たとえそうでも、それを乗り越え相手と会うことが解決なんだというメッセージを受け取りました。

癒し、癒されて、人は生きて行くんだよなあとも感じました。

昨年夏に行った高崎が舞台。高崎市役所屋上での柳楽優弥の演技と、包帯の舞いは素晴らしい。

また再び高崎に行くことがあったら、ロケ地巡りをしてみたいです。

参考:高崎フィルム・コミッションのサイトhttp://www.takasaki-film.jp/club/houtai.html

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