陸上大会の監察員の仕事/ギンモクセイ
学校のキンモクセイ、ギンモクセイがそろって花盛り。
写真を載せます。(アップの写真はギンモクセイ)
昨年度、キンモクセイの隣にあるのがギンモクセイだよと当時の校長先生に教えてもらいました。
ギンモクセイという名前も初めて聞きました。
モクセイについて調べていたら、自分の住んでいる町の木が「モクセイ」だと知りました。そうだったんだ。
昨日は市の小学校陸上大会があり、審判員で参加しました。
仕事は監察員でした。隣のレーンにでたとか、リレーのバトンゾーンからでたとかいった競技者の違反がなかったか調べるものです。
以前、計時の仕事はやったことが2回ありましたが、監察員は初めて。
難しかったです。
特にリレーのバトンゾーン内でバトンが渡されたかどうかを見極めるのが難しかったです。
400メートルトラックの第2コーナーが、私の担当。
この第2コーナーがくせ者でした。
スタートした直後だから、バトンが渡されるのがほぼ同時。
そして、まだ第2コーナーだから、コースによってバトンが渡される場所が大きくずれています。(第4コーナーはほぼ同じ場所であることを昨日認識しました)
8コースすべてに走者がいると、それはそれは大変。
やってみてわかったこと。やらなかったらこの難しさはわからないでしょう。
何事も勉強。
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