« 教育にとって無関係なことは、世の中にほとんどありえない。 | メイン | 辛さの単位「スコビル値」 »

2007年10月 2日 (火)

「しあさって」「やのあさって」

Pa020011 毎週届く「週刊しゃかぽん」(朝日新聞社)は、社会科教師にはそれはそれは楽しい本。ネタがたくさん入った本です。

先の日曜日に届いた28号には2つ、興味のあることが書いてありました。「方言」と「辛さの単位」です。ここでは「方言」のこと。

「あさって」の次の日のことを「しあさって」と言いますが、これは全国どこでも通用すると思っていました。違いました。

引用します。

  

「”しあさって”って、いつのこと?/東京や西日本では、あさっての次の日を”しあさって”という。だけど東京以外の東日本では、あさっての次の日を”やのあさって(やなさって)”といい、その次の日を”しあさって”という地域もあるんだ。大事な約束は、日づけで確認したほうがよさそうだね。」(15p)

      

東日本の人と約束すると、ずれるんだ。本当?

「やのあさって」は初めて聞きました。

Yahooで「やのあさって」と打ち込んで検索すると・・・・あるある、いろいろなサイトで「しあさって」「やのあさって」について語られています。

出勤準備のため、詳しくは割愛。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/603251/31077431

「しあさって」「やのあさって」を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉