テンシャンが高い授業でした!?
5時間目の国語は、子どもたちの出身保育園の先生が授業参観にきました。
子どもたちのテンションは高く、う~ん異常に高く、
フラッシュカードで「しゃっくり」「ちきゅう」「しょっき」とかを読むにもそれは大きな声。
日頃怒鳴ってはいけないよと言っているのに、怒鳴り気味の大きな声。
後で聞くには、隣のクラスでは驚いていたとのこと。
参観した校長先生もテンションが高かったと後で言ってくれました。
授業後半は、そのためか集中力が減少。
反省は、読みばかりの授業だったから、書くことも内容に入れるべきであったと思いました。
音読にこだわったのがいけなかった。
書くことが入れば、テンションの高さは下げられたと思います。
う~ん、反省。子どもの様子を見て、臨機応変に対応できなくては。
その後、保育園の先生との小保連絡会。
保育園の時にこうだったけど、今はどうですか、といった話をしました。
こういう会に出たのは初めて。
保育園の時からあまり変わっていない子、すこし成長が見られる子、
保育園では見られなかった行動をするようになった子などいました。参考になりました。
でも多少の差はあれ子どもたちは変化しています。
その変化の責任をこの1年は自分も担っているわけで、
少しでも成長させて、次の学年に送りたいです。
今は勤め先でこれをうっています。こんなのは家でうてばいい、早く帰ってきなさい・・なんて言われそう。そろそろ帰る荷造りをし始めます。そうだ、色紙の七夕飾りの作り方の本を、物色して帰ろう。
コメント