今日は3月21日。
前投稿のつづき。
協議会に出てきたことで、記録しておきたいことを書いていきます。
キミヤーズ塾でも、創作漢字作りの発表で、
思いつかずに行き詰まった子ども役の人がいました。
苦しんでいました。頭が真っ白になったと言っていました。
今回の参観授業でも、発表者が行き詰まって泣いてしまった子どもがいました。
どちらも、ほかのたくさんの人達が見ている状況で、
どうにかしないといけない場面なので、そうなってしまうのでしょう。
後で聞くところによると、その子は参観授業では泣くことがあるそうです。
したがってふだんの学級メンバーのみの授業では、
追い詰められずに、ほどよく緊張して創作をするのでしょう。
ちゃんとやらなければという気持ちが、焦りも生み出し、
いつもなら考えられることでも、頭を真っ白にしてしまうのかもしれません。
協議会では、行き詰まりながらも、粘り強く考え発表した子どもが、
賞賛されました。私もやりきったことにすごいと思います。
やりきったことで、その子の実力もアップしたと思います。
その子にとって、意義ある時間だったと思います。
また行き詰まった子どもの回復の時間を稼ぐために、
担任の先生が行ったアドリブのフォローは、教育技術の高さを感じました。
したがって学者参観授業を否定するものでは全くありません。
しかし、参観者がいなかったら、すんなり流れた授業だったかもしれません。
授業を提案するなら、他の先生たちに見てもらわなくてはなりません。
でもふだんと違う環境で、子どもたちの様子が変わります。
私の学級でも、参観者があると表情がなくなってしまう子どもがいます。
授業がいつもどおりに進まなくなります。
特別支援学級の参観授業は、子どもの人数が少なく、
環境の変化に対応する力が弱いと言われることから、
ふだんと違う授業になる可能性が高いのでは。
それを防ぐために・・・・
参観者が気にならないような夢中になれる授業内容にする。
発表型授業をやめる。
発表型授業をたくさんやっておいて、
子どもが参観者のいる状況に慣れさせる。
自分でも陳腐?な考えしか浮かびません。
提案をする授業をするなら、
いかに参観授業で子どもたちの実力がそのまま出るか
作戦を考えないといけないなあと思いました。
村上先生も、授業の反省で、
泣いてしまうのを何とかできる上手い手を考えてみたい、
難しい課題であり、1年以内に考えつくように努力したい、
と書かれています。簡単ではないのです。
でも村上先生には、何か浮かんでいるようです。
解決のキーポイントをすでにあげておられました。
「教具と愛」です。
村上先生の実践が楽しみですが、他力本願にならないように、
自分でも実践をしていきたいと思います。