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2025年11月23日 (日)

20241121千葉山登山② 尾根道ほぼ1本道を登る/ドウダンの漢字

   

今日は令和7年11月23日。

  

前記事の続きで昨年の11月21日千葉山登山の報告です。

  

登山口に到着が午前9時3分。

赤松地蔵尊が午前9時5分。

この後、尾根を登る入り口がわからず、探しました。

少し道を下りたところに、登る階段を発見しました。

この階段を登って、いよいよ尾根道です。

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森の中で、自由に成長している樹木。

この樹木は目に入るようで、私が昨年参考にしたサイトの方も、

この樹木の写真をアップしていました。

気まぐれ書店員の日記帳 千葉山(赤松〜)①赤松地蔵尊〜柏原

この写真です。

Img_5099

ねえ、一緒でしょ。

2016年の撮影。8年経っても樹形は変わらず。
   

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分岐は「柏原」を選択。

  

急登の途中にリンドウを見かけました。

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1年前の写真。センニチコウの仲間でしょうか。
   

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急登の終わりが見えてきました。

  

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柏原という場所でした。

いきなりの広っぱ。

なぜここに広っぱがあるのかな。

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登山道に突然現れた広っぱ。

ここからの景色も良かったです。↓

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再び森の中の登山道を登っていきます。

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沼って感じかな。

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まだこんな積雲が出るんだと思って撮影したのでは。

1年経つと、撮影した時の意図を忘れちゃうのが残念。

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この記号、すぐにわからず。

どちらに行ってもいずれ合流する意味なんですよね。

ちょっと迷って、あ、そうかと気がつきました。

  

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つる植物に破壊された木の残骸ではないでしょうか。

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歩いていると、いろいろ気になります。

   

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分岐。

ここを左に行きます。

右からくる登山者は多かった。

右からのコースがメイン登山道なのでしょう。

  

Img_8946  

そうだ、先日岐阜県美濃市の誕生山〜天王山を歩いた時に、

ドウダンの看板に、「ドウダン」を漢字表記したのが

「満天星」とありました。

Img_3762

そうか漢字で書くとこうだったけな。

何か他の漢字を見た覚えがあります。

調べました。

「ドウダンツツジ」を「灯台躑躅」としていました。

「トウダイツツジ」が「ドウダンツツジ」になったとのこと。

でも正確を期すなら、こうしたことにした方がいいのでは。

  

「ドウダンツツジ」を漢字表記するなら「灯台躑躅」と「満点星」

「満点星」と書いて「まんてんせい」と読むこともあり、

意味は「ドウダンツツジ、ドウダン」の意味があるそうです。

「ハクチョウゲ(白丁花)」を意味することもあるとのこと。

なかなか複雑です。

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さあドウダン原です。

  

続く
  






















  

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