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2025年1月 3日 (金)

今年で1万本投稿予定 どんな「境地」?/ハヤブサはインコの仲間

   

今日は令和7年1月3日。

  

昨年の1月1日の記事から引用。

  

これが9022本目の投稿。

昨年は585本の記事を書きました。

よく書きました。

きっとこの1年で500本の記事は書けるかな。

なんせ、週に半分しか働かないからね。

令和7年には1万本!

どんな気持ちになるのだろう。

ここでも道草 令和6年能登半島地震(2024年1月1日投稿)

  

今年も、投稿数を確認してみよう。

この記事が9679本目の記事です。

昨年は658本の記事を書きました。

意外に書いていました。

書きたい!と思っているのに書けていないネタが、

たくさんあるので、もっと少ないと思っていました。

あと322本で大台の1万本となります。

昨年の予想通り、今年、令和7年で1万本になるでしょう。

どんな境地になるのでしょう。

「境地」とは「ある段階に達した心の状態」

久々に使った「境地」

でも1万本はずっと憧れていた数字だったし、

かねがね1万本を書いたら、何か変わるのではと思っていました。

あまり「境地」には縁がなかった人生ですが、

ブログの1万本は、稀に訪れる「境地」体験ができる時でしょう。

1万本近く書いてきたことで薄々感じている感覚を、

1万本目の記事の時には書きたいなと思っています。

   

最近、前置き長し。

  

山仲間のKさんが勧めてくれた動画を見ました。


YouTube: 【まだ教科書にない人類のルーツ】ノーベル賞「ゲノム研究」でわかった人類史/ネアンデルタール人とホモサピエンスは「子供」を作っていた/謎の人類デニソワ人/国立科学博物館館長・分子人類学者篠田謙一氏に聞く


YouTube: 【9割は「外来種」日本人のDNA】縄文人と弥生人は違う種だった?/人類は1万年前よりバカになっている?/沖縄3割・アイヌ7割「日本人の二重構造モデル」/国立科学博物館館長・分子人類学者篠田謙一氏に聞く

  

動物の遺伝子情報を読み取ることができるようになってきました。

遺伝子情報を読み取ることがゲノム解析。

このゲノム解析によって、今までは見かけが似ているので、

同じ仲間だろうと括(くく)られていた動物の分類が、

変わってきたそうです。

その例として、国立科学博物館館長の篠田さんが挙げたのが、

ハヤブサ。

タカの仲間とされていましたが、

インコの仲間だそうです。

  

心当たりがあります。

ハヤブサの目とタカの目は違うなとは思っていました。

Img_8863

救護センターブログ

  

Img_8865

MENTOR‘S BLOG

   

黒目の大きさです。
    

怖さを醸し出すのはタカの目であって、

ハヤブサの目は、可愛い雰囲気です。

違う種類と言われると、ここが違うと浮かびました。

  

インコはどうでしょう?

Img_8866

ちまま セキセイインコの豆知識メディア

インコは黒目が大きいです。

共通しています。

ただ、このサイトを見ると、

インコは黒目を小さくする時があるそうです。

Img_8867

動画もあります。


YouTube: テンションが上がっているセキセイインコ オス

ただインコの目は左右に広がっています。

敵から襲われそうになるのを早めにわかるためでしょう。

ハヤブサの目は、前方を見るのに適した目の位置です。

これは獲物にロックする目です。

    

この記事を発見。

日本経済新聞 ハヤブサはインコの仲間 意外な間柄、DNAで判明

これは2013年3月の記事です。

一部引用します。

 

鳥の世界に異変が起きている。日本鳥学会は、外見などからタカやコ

ンドルに近いとしていた猛禽(もうきん)類のハヤブサを「インコ、

スズメの仲間」と変更。特別天然記念物のトキも、コウノトリ目から

ペリカン目に変わった。DNAの研究が進み、大きさや性格が異なる鳥

たちの意外な間柄が分かってきた。

国内の自然界で確認されている鳥は約630種類。同学会は昨年9月、

「日本鳥類目録」を12年ぶりに改訂し、DNA分析の結果などを基に、

分類を大幅に見直した。

  

つまり2012年9月に、ハヤブサはインコ、スズメの仲間とされています。

12年以上前のことです。今日、知りました。

  

  

「猛禽類」について調べます。

「猛禽類」は「鋭い嘴と爪を持ち、他の動物を捕食する鳥の仲間」

「猛禽」の「禽」は鳥の総称だそうです。

獰猛(どうもう)な鳥なので「猛禽」ということでしょう。

ハヤブサは猛禽類ではあります。 



  

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