スズムシの幼体をいただく/秋が楽しみ
今日は令和6年8月1日。
私の教室に、スズムシがやってきたのは、
7月16日でした。
用務員さんが、家にたくさんいるからということで、
お裾分けしてくれました。
スズムシの飼育も初挑戦です。
7月17日の写真です。
そして昨日、7月31日の写真です。
スズムシのの生態の勉強をしました。
このサイトが参考になります。
「ムシミル」はよくヒットするし、写真が多くて参考になります。
スズムシは、鳴くイメージがありますが、
私がもらったのは幼体。
脱皮を繰り返して大きくなります。
最後の脱皮が「羽化」と呼ばれ、
オスには立派な羽根ができ、
メスには産卵管があるのが特徴のようです。
勉強不足なので、今の時期は幼体であって、
成虫に羽化をするのは秋であり、
したがってスズムシが鳴くのは秋なんだという当たり前のことを
スズムシの受け取って、確認しました。
恥ずかしながら、スズムシを受け取るときに、
もう頭には、成虫を描いていました。
スズムシ、これも夏休みにちゃんと成長させて、
2学期には、子どもたちに鳴き声を聞かせたいですね。
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