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2024年8月 1日 (木)

冬にGENKYができる場所/大量のアレチヌスビトハギ

   

今日は令和6年8月1日。

  

昨日は、昼に、地元を歩きました。

西小坂井駅からスタートした2つの引き込み線の

名残りがないか調べるためです。

Img_6857

Googleマップの地図の写真です。

西小坂井駅に向かうために、地図中のゲンキーができる予定地の

すぐ横の道を通りました。

その時の写真です。

Img_7276

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ここにゲンキーができるんですね。冬にオープン予定。

できてしまえば、それが当たり前の景色になってしまいます。

できる前は、こんな感じだったと記録に残したくて

撮影しました。

本当は、建物が壊される前の写真を撮っておきたかったです。

  

2枚目の写真の道路を挟んで反対側は小坂井中央公園です。

そちらを見て、私の目は釘付けになりました。

あの草があったのです。

アレチヌスビトハギです。

町内会の公園に大量に生えて、厄介なひっつき虫を大量に放出する草です。

昨年より公園から撲滅させようとして活動開始。

今年は初夏から、少しでも芽が出ていたら摘み取って、

光合成をさせないようにしました。

光合成をさせなければ、デンプンを作ることができず、

デンプンを貯める地下茎を衰退させる作戦です。

撲滅には数年かかるかもしれませんが、

この作戦を信じて、6月7月は、毎週土曜日(あるいは日曜日)に

公園に通って、アレチヌスビトハギを抜いていました。

 

よ〜く見て、見逃さないように探しています。

小さくても、見逃さないように集中力を高めての作業です。

  

 

ところが、小坂井中央公園には、

十分生長したアレチヌスビトハギがあったのです。

Img_7277

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これで花が咲いたら、すぐにひっつき虫ができちゃいますよ。

何より、しっかり光合成をしているだろうから、

地下茎にデンプンが貯まり、元気になってしまうのを恐れます。

いくら地上部を刈っても、地下茎が元気なら、

また来年の初夏になったら、たくさん発芽してしまいます。

流石に、私も、自分の町内会のアレチヌスビトハギの撲滅の活動で、

目一杯なので、他の町内会の公園の世話はできません。

お許しを。  

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