冬にGENKYができる場所/大量のアレチヌスビトハギ
今日は令和6年8月1日。
昨日は、昼に、地元を歩きました。
西小坂井駅からスタートした2つの引き込み線の
名残りがないか調べるためです。
Googleマップの地図の写真です。
西小坂井駅に向かうために、地図中のゲンキーができる予定地の
すぐ横の道を通りました。
その時の写真です。
ここにゲンキーができるんですね。冬にオープン予定。
できてしまえば、それが当たり前の景色になってしまいます。
できる前は、こんな感じだったと記録に残したくて
撮影しました。
本当は、建物が壊される前の写真を撮っておきたかったです。
2枚目の写真の道路を挟んで反対側は小坂井中央公園です。
そちらを見て、私の目は釘付けになりました。
あの草があったのです。
アレチヌスビトハギです。
町内会の公園に大量に生えて、厄介なひっつき虫を大量に放出する草です。
昨年より公園から撲滅させようとして活動開始。
今年は初夏から、少しでも芽が出ていたら摘み取って、
光合成をさせないようにしました。
光合成をさせなければ、デンプンを作ることができず、
デンプンを貯める地下茎を衰退させる作戦です。
撲滅には数年かかるかもしれませんが、
この作戦を信じて、6月7月は、毎週土曜日(あるいは日曜日)に
公園に通って、アレチヌスビトハギを抜いていました。
よ〜く見て、見逃さないように探しています。
小さくても、見逃さないように集中力を高めての作業です。
ところが、小坂井中央公園には、
十分生長したアレチヌスビトハギがあったのです。
これで花が咲いたら、すぐにひっつき虫ができちゃいますよ。
何より、しっかり光合成をしているだろうから、
地下茎にデンプンが貯まり、元気になってしまうのを恐れます。
いくら地上部を刈っても、地下茎が元気なら、
また来年の初夏になったら、たくさん発芽してしまいます。
流石に、私も、自分の町内会のアレチヌスビトハギの撲滅の活動で、
目一杯なので、他の町内会の公園の世話はできません。
お許しを。
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