6月も2本、映画を観ることができました/「たそがれ清兵衛」
今日は令和6年7月1日。
毎月、2本以上の映画を観たいと決めた今年。
6月は、どうにか2本観ました。
1本目は「たそがれ清兵衛」(2002年公開)
これは、6月の町内会の高齢者中心の映画会で上映されたもの。
事前に観ておいて、電子回覧板で宣伝を充実させようと考えました。
観ていたつもりでしたが、今回観て、きっと初めてだと確信。
電子回覧板にはこんな文章を書きました。
6月25日(火)午後13時半から、
サロン映画会が集会所で行われます。
今回の映画は「たそがれ清兵衛」
原作は藤沢周平さん。
藤沢周平さんの時代小説を原作にする
映画化・ドラマ化はたくさんありました。
それは「たそがれ清兵衛」の頃に始まり、今も続いています。
ストーリーが、日本人好みなのでしょうか。
真田広之、宮沢りえ、丹波哲郎!、大杉漣、
田中泯(たなかみん)、小林稔侍、吹越満等の出演。
丹波哲郎さんがやっぱり渋い。
丹波哲郎さんが亡くなったのは2006年。享年84歳。
この映画の中では、とってもお元気でした。
前半しか登場しなかったのが残念です。
この映画、すでに以前見られた方も、
初めて見られる方も、もちろん楽しめます。
集会所で皆さんで見るのがまず価値があります。
私は仕事で行けませんが、たくさんの方が集まって、
一緒に映画を楽しまれる機会になることを願いします。
7月のサロン映画会には行けると思います。
添付したポスターはここから転載。
https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/04570/
「松竹HP」です。
集会所に集まったのは、18人でした。
う〜ん、他の月に比べて、いまいち少なかったです。
私の宣伝がきっと下手だったのでしょう。
私が仕事で行けませんでしたが、7月はきっと休みをとって観に行けます。
映画は決まっています。
「東京物語」(1953年公開)です。
笠智衆(りゅうちしゅう)さんの名演で有名な映画と、
知識では知っていますが、観たことがない映画です。
町内会の皆さんと一緒に観るのもいいかな。
楽しみです。
6月2本目は、自分が生まれた年に公開された映画を観ようと
ふと思いました。
実行。観たのは「小早川家の秋」(1961年公開)です。
「こばやかわ」と読みたいところですが、
映画の登場人物は「こはやかわ」と言っています。
この映画については、後日。
今晩はここまで。寝ます。
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