「白土三平選集 1」/天紋のある人は天下をとる
今日は令和6年7月28日。
サークルのメンバーが、「白土三平選集」全16巻を
貸してくれることになります。
サークルがある度に、3冊ずつ。
今日はサークルがあって、最初に借りた3冊を返します。
印象になったところを書き留めておきます。
「白土三平選集 1 忍者旋風(一)」
(1970年 秋田書店)
「天紋」という言葉は今も存在するのか。
調べてみました。
ここから引用します。
10年前の記事です。
X JAPANの2人には、
天紋(てんもん)と地紋があると想像しています。
(地紋の読み方は不明。織物の模様の意味では「じもん」)
額にあるのが天紋。足の裏の真ん中にあるのが地紋。
それぞれを持った人が揃えば、地を動かせる。
縁起がいいほくろとして、今も残っている言い伝えのようです。
このサイトには、地紋のある人の文章が載っています。
母親は、こんなところにほくろがあっては良くないと思い、
お医者さんに相談しています。
手術がたいへんなのでやめたそうです。
引用します。
このほくろの位置に、何か意味があるかもしれない。そう思い立ち、
早速ネットでほくろ占いを検索した。
すると、わかったのが、この位置のほくろは地紋というらしい。や
はりレアなほくろで、参謀役になれば、全てが思うがままに動かす
事が出来るという、結構すごいがよくわからない相だ。(ちなみに
眉間のほくろは天紋といい、強運の持ち主だそう。)
たしかに、思い当たるのが、運動部のキャプテンをやっている子が
親友に多かったというのはある。あと、仕事で私の右腕として仕事
しませんか?と言われた事もあった。
主役のサブポジションが合っていると運勢は知らせているのかもし
れない。
面白い体験だなと思いました。
「天紋」を調べて、「地紋」も知りました。
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