「紙芝居がやってきた!」① ヒロインに乗り移る悪党
今日は令和6年6月8日。
この本を読みました。
「紙芝居がやってきた!」(鈴木常勝著/河出書房新社)
この本の冒頭に紹介されていたのは、
紙芝居「飛龍狸(ひりゅうだぬき) 神変白狐の巻」
(4〜5p)
悪党が、ヒロインに乗り移ったり、
ヒロインに変身して、周囲を翻弄(ほんろう)するシーンは、
ワクワクするお話です。
こういう話は、紙芝居の時もあったのですね。
今回の本を読んで知りました。
こういう話は、昔からあったのだ。
男性にとって、ヒロインに変身されると、
翻弄されちゃうんだよね。
そんなドラマ、たくさんあり。
今も変わりません。
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