杏(アンズ)を教えるために、アンズジャムをなめさせたい
今日は令和6年6月24日。
通級で教えている子どもの中に、
「杏」の字が名前に入っている子どもがいます。
最初に会った時に、
「杏はアンズという果物なんだけど、食べたことありますか」と
聞いたら、まだないとのこと。
それは勿体無い。
アンズを教えたいと思いました。
私がアンズと出合ったのは、昔の勤務校。
校庭にあった1本の木。
私は最初その木をウメだと思っていました。
でも子どもから教えてもらいました。
その子も、この木はなんだろうと思って調べていました。
アンズとつきとめたのです。
現在の勤務校でも、同じ失敗をしています。
昨年、ウメだと思ったのがアーモンドでした。
アンズの花はとてもいいです。
ここでも道草 H25 3月の花々1/アンズ2・・・ついに開花(2013年3月3日投稿)
ここでも道草 校庭のアンズの開花と撤去されるジャングルジム(2018年3月7日投稿)
この記事から花の写真。
この学校のように、アンズの木が身近にあれば、
それを見せたいなと思いましたが、見当たりません。
そこで、アンズの実を食べさせたいと思いました。
私は、昔の勤務校で食べました。
美味しかった。
体験させたいと思いました。
いつ頃、実ができたっけなあと思っていましたが、
どうやら、今からぐらいから実ができるようです。
そうかあ。
スーパーに行ったら、見かけるかな。
まずはアンズジャムを食べさせようと考えました。
保護者に連絡。
「杏(アンズ)を教えたいので、アンズジャムを一口なめさせたいと
考えています。もし支障があったら教えてください」
と書きました。
特に連絡がないので、今日から食べさせようと思います。
アンズは英語で「apricot(アプリコット)」
この英語、なぜかよく耳にしている気がします。
なぜだろう。
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