20240519南沢山・横川山④ ショウジョウバカマ マイヅルソウ
今日は令和６年６月２２日。
６月２０日の記事の続きで、山の報告をします。
小雨の中、カッパを着て、ザックカバーをして登りました。
ショウジョウバカマです。
このサイトの説明を引用します。
名前の由来：花を猩々の顔に、下部の根生葉をはかまに見立てた。
猩々は架空の動物で、酒を好み、赤い顔をしている。
ここで猩々について調べました。
このサイトに、猩々について書いてありました。
猩々とは一説にはオランウータンのことだともされますが、能では
赤い顔をして酒を好むとされる中国の伝説上の動物のことです。
そしてこの写真。
この頭！
まさにショウジョウバカマの花を連想させます。
納得です。やっぱり知ることは面白い。
ショウジョウバカマについては、後日登った大川入山でも
たくさん見かけました。
大川入山では。花の軸と根生葉との関係に気がつくのですが、
そのことは大川入山登山報告で書きます。
マイヅルソウです。
南沢山、横川山、ともに花盛りでした。
この日に撮ったマイヅルソウの写真はあと２枚。
高度が上がれば、マイズルソウは増えました。
秋には赤い実ができます。
ここに載っていた写真を転載。
いつか、どこかの山で見たいですね。
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