現在の教室の生き物/アゲハの幼虫は蛹になった カブトはもうじき蛹になるかも
今日は令和6年5月21日。今日も「即今着手」。
教室でアゲハの幼虫を3頭飼育中。
最初の1頭目は、我が家のユズの木にいたもの。
5月6日のことでした。
ここでも道草 5月6日 アゲハの幼虫さがし(2024年5月9日投稿)
順調に成長。
5月13日には青虫になっていました。
そして昨日、5月20日に蛹になっていました。
きれいな蛹でした。
黄色の蛍光塗料が付いたような色でした。
さあ、何日かかって出てくるかな。
あと2頭は、学校のミカンに木にいたのを、
通級の子どもが発見したもの。
この2頭も順調。
カブトムシの幼虫にも変化が出てきました。
ふっくらしてきて、柔らかいです。
幼虫の最後の形態かもしれません。
蛹室を作るかのような動きをしています。
カブトムシの幼虫が蛹になるのは、今ぐらいから6月上旬。
うまく蛹室を作って、成虫が出てきて欲しいです。
カマキリの卵嚢は、まだ3つ残っています。
1つの卵嚢から4匹だけ出ているのを確認。
それで終わりかな?
あと2つの卵嚢はどうなるのかな。
卵嚢から、続々と出てくるのはまだ見ていないので、
見てみたいですね。
なんとかハゴロモは、昨日2匹発見され、
全部で3匹となりました。
これもどんな成虫になるのか楽しみです。
以上、現在の我が教室の生き物の様子です。
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