3月28日 本を捨てることにしました
今日は令和6年4月10日。
昨日、誕生日を通過。
63歳となりました。
体を動かすなら「60〜65歳」と誰かに
昔言われました。
65歳で体力がガタンと落ちるらしいです。
63歳も、面倒臭がらずに、動いて、
老け込まないようにしたいです。
老いに関する動きについて。
両親が亡くなって、2人が家に残した膨大なものを
片付ける体験をして思いました。
両親とも、物は捨てられず、
取っておこうというタイプなので、
しまい込んでいました。
親が建ててくれた家は、とにかく押し入れが多いです。
両親は、自分たちの性格を熟知していて、
家を設計したと思います。
やっぱり、いつ亡くなってもいいように、
所有物は少しでも減らしておこうと。
奥さんや子どもたちが片づけしやすいようにしておこうと
思いました。
3月28日にやったのは、本の処分です。
納戸にある本を、思い切って捨てようと思い、実行しました。
ちょくちょく本は捨ててきましたが、
今回はかなり思い切りました。
マンガ「家栽の人」など、ずっと取っておくつもりだった本も、
今回は捨てることにしました。
どうでしょう、本棚の幅で3メートルくらいは、
捨てることになったでしょう。
今日が資源ごみの日なので、一気にこれだけ、
捨てにいくつもりです。
でもね、奥さんが本当は捨てて欲しいのは、
1988年からの録画したビデオテープ、DVD、BD-Rです。
こちらは全く捨てていません。
最近数えていませんが、13000番組は確実にあります。
これは捨てられませんね。
録画したのに、見ていない番組をたくさんあります。
引退したら、ゆっくり見ようなどと思っていましたが、
今がその時だと思うのですが、
YouTubeという強力な映像媒体が登場してしまったので、
もっぱら見ているのはYouTubeです。
でも、人とお金と時間をかけて作られたテレビ番組も、
魅力があります。
これからも録画は続き、納戸にはBD-Rが増えていくことでしょう。
死ぬまで捨てないことを宣言します。
でも処分は簡単です。
全て燃えるゴミなので、私が死んだら、ビデオテープ、DVD、
BD-Rは、どんどん赤いゴミ袋に入れて捨ててください。
最後に、今回捨てる本の写真を載せておきます。
どの本を捨てたのか明確にしておきたいからです。
確か家にあったと探してしまわないように、
写真で残しておきます。
私の記録用なので、皆さんはご覧になっても、時間の無駄なので、
お付き合いはここまでとしましょう。
今回も読んでいただきありがとうございます。
以上です。
山の地図を買わなくなったなあ。
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