長野県松川町の「なっぷる」のパンフレット
今日は令和6年1月9日。
昨年の秋に、隣の家の方が、長野県松川町に行って、
「なっぷる」というブランド名のりんごを、
お土産に我が家に届けてくれました。
そのときに一緒にもらったパンフレットです。
りんごを作っている農場が「なかひら農場」
社長さんが中平さん。
中平さんの「な」と「アップル」を合わせて、
この命名でいいのかな。
このパンフレット、すぐに捨てちゃおうかなと思いつつ、
捨てずに取ってありました。
今度こそ捨てようと思いましたが、
待てよ、何かいい情報があるのではと思って、
「なっぷる」で検索してみました。
予感は的中。
「なっぷる」の名前の有力な命名理由がわかり、
地元愛知県の幸田町に、関係の深い店があることが
知りました。
インターネットは面白い。
「なっぷる」の命名について。
このサイトが参考になります。
SBCラジオ 信州うわさの調査隊 「松川町で、外も中も黄色いリンゴが生まれたらしい!?」
2018年の記事です。
秋の初めに採れる黄色のりんごで、
蜜がいっぱい入ったりんごは珍しいそうで、
それを20年かけて中平さんが開発したのです。
名前の命名ですが、このりんごを食べた人が、
「パイナップルみたいな味がする」と言ったそうです。
ここだ!思いました。
私の予想は、もしかしたら少し当たっているかもしれませんが、
主な命名の理由は、「パイナップル」と「アップル」の合体だと
思いました。
こちらの方が合点がいきます。
幸田町のお店について。
検索したら、「信州りんご専門店 ポム de なっぷる」という
お店が先頭で出てきました。
お店のHPです。
お店の場所は、幸田町。
30分ぐらいで自動車で行けちゃうところです。
長野県松川町のなっぷると何か関係があるのかなと思って
調べました。
HPを調べていて、わかりました。
「ポム de なっぷる」を経営している方も中平さん。
なんと、松川町のなかひら農場の中平さんの弟さんだそうです。
松川町から産地直送のりんごを使った美味しいそうな商品を
販売している店のようです。
他にも、長野から届くブドウとかを使った商品、
幸田町の地元の筆柿やイチゴを使った商品もあるようです。
写真で見るりんご飴はとっても美味しそう。
行ってみたいなと思いました。
いいお店を知ったと思いました。
1月に入って、2回、尾張地方に行くことがあり、
その時に自動車で近くを通ったのに、その時には、
お店のことを知らなくて残念でした。
まだInstagramに不慣れだけど、
お店のInstagramをフォローしてみました。
何か情報が得られるのかな。
捨てようと思ったパンフレットから、
いい情報が得られて、幸せな気分になりました。
写真も掲載したので、パンフレットは捨てようと思います。
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