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2024年1月 7日 (日)

20231104高天神城址 関心は植物/小説の舞台にしたい山城No.2

    

今日は令和6年1月7日。

  

前記事に引き続き、高天神城址の話。

  

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前記事で書いたように、昭和9年に造られた模擬天守の跡地。

夢の跡ですね。

  

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馬場平と呼ばれる場所には、注目の植物が繁茂していました。

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11月2日に記事にしたメリケンカルカヤです。

こんなにたくさんあることにビックリ。

ほっとけば、こんなに群生しちゃう植物なんですね。

   

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高天神城址では、ササクサというひっつき虫に出合って、

すでに記事にしています。

城址を歩いていて、他のひっつき虫に出合いました。

ミズヒキです。

これもひっつき虫です。

城址に来たのに、植物に夢中になっている私に、

娘は、ちょっと呆れていました。

  

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堂の尾曲輪。

ここは、特別にバーチャル映像を載せます。

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これは見応えがありました。

  

堀を掘り、土塁を積み上げる戦国時代の建造物を

想像できました。

11月23日に、小谷城址に行った時に、

こんな写真を撮りました。

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「小説の舞台にしたい山城」のナンバー2が、

高天神城でした。

今川氏、武田氏、徳川氏が関わった重要なお城。

その構えも雄大でした。

ナンバー2はうなづけます。

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