20231104高天神城址 関心は植物/小説の舞台にしたい山城No.2
今日は令和6年1月7日。
前記事に引き続き、高天神城址の話。
前記事で書いたように、昭和9年に造られた模擬天守の跡地。
夢の跡ですね。
馬場平と呼ばれる場所には、注目の植物が繁茂していました。
11月2日に記事にしたメリケンカルカヤです。
こんなにたくさんあることにビックリ。
ほっとけば、こんなに群生しちゃう植物なんですね。
高天神城址では、ササクサというひっつき虫に出合って、
すでに記事にしています。
城址を歩いていて、他のひっつき虫に出合いました。
ミズヒキです。
これもひっつき虫です。
城址に来たのに、植物に夢中になっている私に、
娘は、ちょっと呆れていました。
堂の尾曲輪。
ここは、特別にバーチャル映像を載せます。
これは見応えがありました。
堀を掘り、土塁を積み上げる戦国時代の建造物を
想像できました。
11月23日に、小谷城址に行った時に、
こんな写真を撮りました。
「小説の舞台にしたい山城」のナンバー2が、
高天神城でした。
今川氏、武田氏、徳川氏が関わった重要なお城。
その構えも雄大でした。
ナンバー2はうなづけます。
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