災害時に水を入れる容器があるか確認
今日は令和6年1月3日。
令和6年能登半島地震のニュースを見ていて、
多くの地域で断水になっていることを知りました。
そのため給水車が稼働したりしていて、
1台の給水車には1000ℓの水が入っていると言っていました。
水を得たいと、被災者が容器を持って、長蛇の列になっているのが
映されました。
一人当たり6ℓと制限されているところもあれば、
一人一容器と言われているところもありました。
そのニュースを見て、我が家の水用の容器があるか
確認しました。
数年前に町内会で配布してくれた6ℓ容器がありました。
今思えば、いいものを配ってくれたと思いました。
「確か押し入れにあったぞ」と奥さんが、
見つけたのは10ℓの容器。
2つの容器とも、ふだんはコンパクトにしまえるのがいい。
能登半島地震のおかげで、容器の確認ができました。
「CANTANK」(カンタンク)という命名がいいなと思いました。
押し入れの奥にあったので、親が用意したものかな。
製造している会社は、地元愛知県瀬戸市のFUJITOKU。
正式名は富士特殊紙業株式会社。
食品パッケージを得意とする企業のようです。
YouTube: 企業広告動画「どこかでみんな開けている」{長編}
災害時こそ食品パッケージが必要だという考えのようです。
FUJITOKU HPのページの写真です。
災害時の食料供給のために、パッケージは必要という考え方。
いいですね。
この考えのもと、作られたのがCANTANKなのでしょう。
ただFUJITOKUのHPの製品紹介に、
CANTANKは載っていませんでした。今は作っていないのかな。
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