« 羽田空港での衝突事故/海上保安庁の飛行機は大震災の生き残りだった | メイン | 20230930大川入山登山① やっぱりいたササコナフキツノアブラムシ »

2024年1月 3日 (水)

災害時に水を入れる容器があるか確認

   

今日は令和6年1月3日。

   

令和6年能登半島地震のニュースを見ていて、

多くの地域で断水になっていることを知りました。

そのため給水車が稼働したりしていて、

1台の給水車には1000ℓの水が入っていると言っていました。

水を得たいと、被災者が容器を持って、長蛇の列になっているのが

映されました。

一人当たり6ℓと制限されているところもあれば、

一人一容器と言われているところもありました。

  

そのニュースを見て、我が家の水用の容器があるか

確認しました。

数年前に町内会で配布してくれた6ℓ容器がありました。

今思えば、いいものを配ってくれたと思いました。

「確か押し入れにあったぞ」と奥さんが、

見つけたのは10ℓの容器。

Img_3543

2つの容器とも、ふだんはコンパクトにしまえるのがいい。

能登半島地震のおかげで、容器の確認ができました。

  

「CANTANK」(カンタンク)という命名がいいなと思いました。

押し入れの奥にあったので、親が用意したものかな。

製造している会社は、地元愛知県瀬戸市のFUJITOKU。

正式名は富士特殊紙業株式会社。

食品パッケージを得意とする企業のようです。


YouTube: 企業広告動画「どこかでみんな開けている」{長編}

災害時こそ食品パッケージが必要だという考えのようです。

FUJITOKU HPのページの写真です。

Img_3549  

災害時の食料供給のために、パッケージは必要という考え方。

いいですね。

この考えのもと、作られたのがCANTANKなのでしょう。

ただFUJITOKUのHPの製品紹介に、

CANTANKは載っていませんでした。今は作っていないのかな。

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8528
  • Img_2991
  • Img_2990
  • Img_2987
  • Img_2983
  • Img_2981
  • Img_2979
  • Img_2977
  • Img_3293
  • Img_3292
  • Img_3291
  • Img_3290

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉