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2024年1月 4日 (木)

20230930大川入山登山② 虎杖

  

今日は令和6年1月4日。

  

前記事の続き。

昨年9月30日の大川入山登山のことを書いています。

  

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いつも思いますが、頂上への道は格好いいです。

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頂上。午前10時20分。

2時間30分。まあこれくらいだったかな。

そんなに体力が落ちているわけではないなと思いました。

ほっとしました。

  

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う〜ん、ピンボケだけど、この植物、

なんて言ったけなあ。

イタドリでいいんだよなあ。

  

イタドリですね。

イタドリを調べていて、びっくりしたのが、

イタドリの漢字表記。「虎杖」

この漢字を先に見たなら、イタドリとは読めませんね。

なぜこの漢字?

調べました。

precious.jp 「虎杖」ってなんと読む?「とらつえ」ではありません。意外な正解の理由は!?

このサイトではクイズになっていました。

正解は、もちろんこの通り。

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虎杖に関する説明を引用します。

  

この字で「虎杖(いたどり)」とは、まさに難読!という感じですが、

いまは、お子さんのほうがスラスラ読めるかもしれません。爆発的な

人気で話題になっている漫画作品『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』

の主人公の苗字が「虎杖(いたどり)」なのです。ということで、大

人も読めるようにしておいたほうが良さそうです(笑)。植物の「虎

杖(いたどり)」は、俳句の仲春の季語にもなっており、食用ができ、

根を痛み止めの薬として用いることから「痛みをとる」という意味の

「いたどり」と呼ばれるようです。生薬としては「虎杖根(こじょう

こん)」とも呼ばれます。茎が成長すると軽くて丈夫であることから、

昔は杖に使用されたこともあったそう。この茎の部分に、虎のような

斑点模様があることで「虎杖」という表記になった、と言われていま

  

なかなか楽しい情報の入った文章です。

「痛みをとる」ことから「イタドリ」なんですね。そのままだ。

虎杖根と書くときは、「虎杖」は「こじょう」と読むのですね。

そして、「呪術廻戦」の主人公。

私は全くこの漫画を見ていませんが、

どんな絵の主人公か気になります。

調べました。

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Game With

「いたどりゆうじ」という名前だそうです。

   

これだけいろいろ調べたら、頭に虎杖(イタドリ)が残るかな。

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