洗濯場の遺構にあったのはミント(ハッカ)でした
今日は令和5年12月17日。
昨日の「洗濯場踏切」の話の続き。
洗濯場の遺構に繁茂していた植物。
この植物はなんだろう?
アプリ「バイオーム/Biome」で聞いてみました。
今朝、答えが戻ってきました。
ミントorハッカです。
2つの答えが返ってきました。
ミントとハッカの違いは?
調べました。
このサイトの文を引用します。
薄荷(ハッカ)の漢字についても、書かれています。
日常でなじみの深いハーブの一つであるミントは、シソ科ハッカ属の 総称です。ミント全般をさして「薄荷(ハッカ)」ということもあり ますが、厳密にいうと「薄荷(ハッカ)」はミントの品種のひとつで、 日本で自生している和種のものをさすようです。ガムやキャンディー などのお菓子以外にも、歯磨き粉、医薬品など、清涼感ある香りは、 生活の様々な場面 で利用されています。 系」等に分ける事ができます。 ちなみに、ペパーミントの和名は「西 洋薄荷(セイヨウハッカ)」、スペアミントの和名は「オランダ薄荷 (オランダハッカ)」又は「緑薄荷(ミドリハッカ)」になります。 薄荷(ハッカ)は、乾燥した葉を水蒸気で蒸留させて作られるのです が、200kgの葉から採れる精油はたった2%の4kgだそうです。 した がって、葉から油を採ると、運ぶ時に荷が少なくて済むことから「薄 荷」という名前がついたそうです。 とする香りのもとになります。漢方薬(生薬名:薄荷葉(はっかよう) )としても清涼、解熱、発汗、健胃などの目的で用いられています。 繁殖力が旺盛なため、畑地などに地植えすると駆除が容易ではなくな り、しばしば雑草扱いされるほどのようです。 |
ミントの一種がハッカと考えていいようです。
つまりミントにしておけば無難です。
洗濯場のミントは、雑草扱いなのかな。
12月でも青々としていました。
昔、ハッカについて調べていました。
ここでも道草 6月20日 ちょっとハッカにくわしくなった日(2013年6月21日投稿)
ハッカ油なるものを買っています。
10年前に買ったハッカ油。
納戸の本棚にちゃんとありました。
匂いを嗅いでみました。
10年ぶりでしたが、ちゃんとハッカの香りがしました。
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