コットンランプシェードを作ってみたい
今日は令和5年11月6日。
きっかけは、この映像を見たことです。
紙ひもボールの作り方でした。
作りたい大きさに風船を膨らませて、
その風船の周りに紙ひもを巻いていきます。
薄めたボンドを塗っていきます。
乾かします。
乾いたら、中の風船を割って、取り出します。
ここがとっても楽しそう。
そうすれば出来上がり。
子どもたちに、ボンドの面白さを教えたいと
思い始めた私にとっては興味津々。
他の映像も探してみました。
紙ひもではなく、コットンボールの作り方です。
そうか、ランプを入れて光らせるのもありだなと思いました。
糸の巻き方も、かなり密です。
次の動画。
今度も綿糸です。飾りを作るなら、綿糸かな。
ボールを作るなら、紙ひもの方が丈夫だと思います。
巻きながらボンドをつけています。
上2本の動画も、そうです。
ここが子どもたちにとって、、難しいところです。
実は4本目の動画は違うやり方です。
どちらがいいか、迷います。
そうなんです。子どもたちは、この事態に陥りそうです。
風船のサイズが5〜6センチとしてくれているのが、
わかりやすいですね。
そして4本目の動画。
糸と風船で!簡単コットンボールランプを作ってみた!(いちなるといっしょ!ボンボンアカデミー)
風船の大きさは5〜6センチくらいです。
他の動画と微妙に配合率が違います。
ひもの長さは5メートルくらいと決めて、あらかじめ切っておきます。
この手はいい。
他の動画と大きく違うのは、この場面。
ボンドを薄めた液に、ひもを漬けるのです。
これの方が、子どもたちにはいいのかな?
巻いていきます。
机上には新聞紙。そして手袋も必要ですね。
最後に仕上げで、ボンド液を塗っています。
風船を割る前に、ドライバーを使って、風船とはりついている糸を剥がします。
これも他の動画にはない工程。
4本の動画を見てみて、最後の「いちなる」の映像を使って
子どもたちには説明をするのがいいかなと思いました。
今回は遊べるボールを作るのではなく、
コットンランプシェードなるものを作ることにしよう。作ってみたい。
いやあ、ネット上にはヒントになる映像があるなあ。
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