20230916マンションの植物 ソヨゴ/美容室kurumi
今日は令和5年11月26日。
「なだらか期間」7本目の投稿。
9月16日。
キミヤーズ塾は午前10時から。
昼休みがあります。
この日は暑い日でした。
でもせっかくだからと、会場付近を歩きました。
ちょっと歩くと、この美容室が目につきます。
このお店の店名「kurumi」が水面に映っているようなデザイン。
この工夫がいいなと思って、昔も写真に撮ったことがあります。
その時にブログに写真を載せたと思いますが、
探すことができませんでした。
あるマンションでは、敷地にある植物に丁寧に植物名をこまめに
プレートにして、くくりつけていました。
ソヨゴ。漢字で「冬青」
以前調べたぞと思ったら、大昔でした。
ここでも道草 本宮山の冬青(ソヨゴ)(2007年7月22日投稿)
その時に調べなかったことを調べました。
なぜ「冬青」なのか。
Wikipedia. ソヨゴから引用します。
和名ソヨゴは、風に戦(そよ)いで葉が特徴的な音を立てる様が由来
とされ、「戦」と表記される。常緑樹で冬でも葉が青々と茂っている
ことから「冬青」の表記も見られる。「冬青」は常緑樹全般にあては
まることから、これを区別するために「具柄冬青」とも表記される。
中国植物名でも、具柄冬青(刻脈冬青)と表記される。
フクラシバの別名は葉を加熱すると内部で気化した水蒸気が漏出する
ことができず、葉が音をたてて膨らみ破裂することから「膨らし葉」
が語源とされる。
面白いことがたくさん書いてある説明です。
「戦ぐ」と書いて「そよぐ」
「戦」が別名なんですね。
これは難読です。
別名「フクラシバ」の謂れになった、
葉を加熱して、膨らみ破裂する実験を誰かやっていないかなと思って、
動画を調べましたが、見つからず。
見たいなあ。
近所にソヨゴがあれば、実験してみたいな。
ネットで調べていて、現在ソヨゴには赤い実がなっているそうです。
その写真を見てビックリ。
この実は最近見たぞ。
ほらね。
11月23日に、滋賀県小谷城で見ました。
あれはソヨゴだったのですね。
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