イノシシの止め刺しを知る
今日は令和5年8月23日。
今回の記事は閲覧注意かもしれません。
今日、奥さんの実家からの帰り道、山中で
箱罠にかかっていたイノシシ1匹を見かけました。
まだウリボウです。
ウリボウですが、突進力は強烈で、
箱罠の柵に何度も衝突し、柵の隙間から頭を出そうとしていました。
箱罠がぐらぐら動いていました。
車を止めて、写真を撮ることにしましたが、
ウリボウは全く落ち着かずに、
シャッターチャンスがなかなかなかったです。
私も落ち着いて撮れませんでした。
もし近くに親のイノシシがいたら、
私に敵意を持って突っ込んでくるかもしれないと思ったからです。
やっと撮った写真。
後で、動画で撮ればよかったと後悔しています。
でも同じような体験をして、動画でアップしている人がいました。
YouTube: 2021年8月12日☆箱罠☆1年ぶりのイノシシ捕獲!ウリ坊ですが・・・
この映像のウリボウより、もう少し激しかったです。
臭かったです。
野性のイノシシの匂いなのか、
箱罠に捕ら待っている間に糞尿をしっかりしたのかな。
捕えられたウリボウはこの後どうなるのだろう?
この疑問が、私には未知の世界を知ることになります。
捕えられたイノシシは殺処分されます。
そのやり方は「止め刺し」と言うそうです。
ここで止め刺しのいろいろなやり方を知りました。
獣は捕らえただけでは終わらないことがよくわかりました。
ナイフを使ったウリボウの止め刺し。
動画で見ました。【閲覧注意】
YouTube: 【狩人の日常】うりぼう2匹、止め刺し8/23捕獲
今日知った現実です。
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