名古屋城本丸御殿を見学
今日は令和5年7月23日。
7月21日に奥さんと名古屋に行きました。
目的は、大相撲13日目の観戦と
大相撲が行われる愛知県体育館のすぐ隣にある
名古屋城見学のためです。
印象に残ったところを書き留めておきます。
地下鉄「名古屋城駅」を下車。
かつて「市役所駅」でしたが、今年の1月に改称。
名古屋市が、名古屋城を本格的に観光地化するためかな。
駅から歩いて行くと、お堀が見えたり、
相撲の幟(のぼり)が見えたりしました。
今場所の推しの力士は、錦木(にしきぎ)。
幟を見つけたので、撮影しておきました。
本丸御殿を見学しました。
戦争で焼失してしまいましたが、
2018年(平成30年)に復元。
見ることができる幸せを噛み締めて散策しました。
本丸御殿の復元のための資料はたくさんあったようです。
今回見てきたのは、400年前の姿なのでしょうか。
すごいものを作るんだなあと感心。
当時の雰囲気を伝えるために、本丸御殿にはエアコンもなく、
トイレもないそうです。
確かに、見学中も暑かった。
しかし、トイレもない。
公衆トイレがないだけで、トイレはあっただろうね。
同じ人間だもの。当時はあったはず。
黒漆の天井。
外国人のグループがいました。
グレーの服の人が、案内人でした。
この人たちとは、この後、大相撲の行われている体育館でも出会い、
帰りの電車でも一緒でした。
お話をしたわけではありませんが、縁のあった人たちでした。
出口付近にあった「名古屋城天守閣大復元募金箱」
復元は2032年完成の見通し。
私は71歳。見てみたいですね。
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