マンガ「逃げ上手の若君」を知る
今日は令和5年6月1日。
今月はたくさん投稿するぞ!
よかったら読んでください。
5月28日放映の大河ドラマ「どうする家康 20話
岡崎クーデター」に関する動画です。
YouTube: 諏訪勝頼から武田勝頼へ 勝頼の誕生にまつわる事情と信玄の遺言 #どうする家康
武田信玄の息子の名前には、「信」の字が使われていること。
これは「通字(とおりじ)」と言って、
武田家の代々当主には「信」の字が使われているからだそうです。
信玄の息子の名前を列挙します。
義信・信親・信之・勝頼・盛信・信貞・信清。
ここで違和感があるのは「勝頼」
勝頼は、武田家の当主ではなく、
諏訪家の当主を継ぐべく定めにしたがい、
諏訪家での「通字」である「頼」が含まれているわけです。
このことが、信玄亡き後の勝頼に影響を与えたという内容の
動画でした。
この動画でマンガ「逃げ上手の若君」が紹介されています。
2分50秒と13分50秒からの場面です。
このマンガが気になりました。
舞台は鎌倉幕府滅亡の直後、北条高時の息子、
北条時行が、関東で「中先代の乱」を起こして、
室町幕府の足利尊氏と戦ったあたりです。
北条時行を助けて戦った諏訪頼重(諏訪家の祖先)が、
なかなか面白いキャラとして登場するそうです。
上記サイトの画面です。
「それは、教科書に載っていない歴史の1ページ」
「教科書に載っていない」がいつもながら魅力的な言葉です。
教科書を教えるだけではいけないと思っている私にとって。
北条時行の起こした乱については、
以前から気になっていました。
それがマンガになっていることを知りました。
読みたい。
今日は幸いにも休日。
読むか。
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