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2022年9月16日 (金)

39年後を楽しみにしている同志がいた/次のハレー彗星

       

今日は令和4年9月16日。

  

私と同じことを考えている人がおられました。

楠田枝里子さんです。

Yahoo!ニュースで、「109歳まで生きたい」

と言っていることが報じられていました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6438878

その理由が、もう一度ハレーすい星が見たいという願いでした。

同じです。

  

私は現在61歳。

ちょうど100歳で、ハレーすい星と再会できます。

楠田さんは70歳。

109歳というのは、計算が合います。

私の方が、ちょっと可能性が高いです。

でも寿命はままならぬもの。

どうなるか。

 

でもこうやって39年後のことを

考えている同志がいることを知って、うれしかったです。

  

ハレーすい星と言えば、思い出すのがマーク・トウェイン。

ここでも道草 タイムスクープハンター彗星大接近その1/1910年(明治43年)(2019年5月1日投稿)

☝ この記事に書いています。

再引用します。

  

1910年、ハレー彗星が75年ぶりに地球に到来。

マーク・トウェインの生まれた年(1835年)にも

ハレー彗星が観測されており、

彼が「自分はハレー彗星とともに地球にやってきたので、

ハレー彗星と共に去っていくだろう」と周囲に吹聴していたとおり、

ハレー彗星が現れた日に亡くなった。

  

格好がいい話です。

私も100歳まで生きて、格好よく死にたい。

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