39年後を楽しみにしている同志がいた/次のハレー彗星
今日は令和4年9月16日。
私と同じことを考えている人がおられました。
楠田枝里子さんです。
Yahoo!ニュースで、「109歳まで生きたい」
と言っていることが報じられていました。
※https://news.yahoo.co.jp/pickup/6438878
その理由が、もう一度ハレーすい星が見たいという願いでした。
同じです。
私は現在61歳。
ちょうど100歳で、ハレーすい星と再会できます。
楠田さんは70歳。
109歳というのは、計算が合います。
私の方が、ちょっと可能性が高いです。
でも寿命はままならぬもの。
どうなるか。
でもこうやって39年後のことを
考えている同志がいることを知って、うれしかったです。
ハレーすい星と言えば、思い出すのがマーク・トウェイン。
※ここでも道草 タイムスクープハンター彗星大接近その1/1910年(明治43年)(2019年5月1日投稿)
☝ この記事に書いています。
再引用します。
1910年、ハレー彗星が75年ぶりに地球に到来。
マーク・トウェインの生まれた年(1835年)にも
ハレー彗星が観測されており、
彼が「自分はハレー彗星とともに地球にやってきたので、
ハレー彗星と共に去っていくだろう」と周囲に吹聴していたとおり、
ハレー彗星が現れた日に亡くなった。
格好がいい話です。
私も100歳まで生きて、格好よく死にたい。
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