「北の麦酒ザムライ」⑤ 歴史を感じながら赤星を飲んでみたい
今日は令和4年9月19日。
今晩は、本当は名古屋に行って、
「映像の世紀コンサート」を味わう予定でした。
しかし、昼過ぎになって開催延期が発表。
台風14号によって、
交通機関が止まってしまうことが理由でした。
お楽しみは後日となりました。
台風の影響は大です。
今回もこの動画について書きます。
YouTube: サッポロラガービール赤星【国防をかけたビール造り】
間違っても、中学校の生徒の前で、
ビールのことを講義することはありませんが、
どこかの飲み屋で、サッポロラガービール赤星を飲みながら、
仲間に講釈したくなる内容です。
動画17分57秒から聞き書きです。
開拓使っていうのが民営化されていくのよ。
開拓使麦酒醸造所は、北海道庁の所管になって、
民間に払い下げられます。
北海道庁から大倉組の大倉喜八郎さんっていう人が、
この事業を買い取って、ここで民営化されて、
大倉組札幌麦酒醸造所っていうところになって、
大倉喜八郎さんは、この事業をもっと大きくしていきたい。
当時の政財界に大きな影響を持っていた渋沢栄一さん、
2021年の大河ドラマの主人公になっている渋沢栄一に、
この事業を譲渡して札幌麦酒会社っていう会社名になります。
このサッポロビール会社っていうのは、
ちょっと別の回でも話したんだけれども、
今で言うアサヒビールと、エビスビールを発売していた日本ビール、
この三社が合併して大日本麦酒株式会社になって、
戦後、これが解体されて、二分化されて、
今現在のサッポロビール社とアサヒビール社になって、
戦後のサッポロビール社が、今に至っても、
このサッポロラガービール赤星を発売して、
我々の手元に届いて、美味しく飲めてる。
100年以上にわたるサッポロラガービール赤星っていうのは、
そういうビールです。
たやすい気持ちで飲んだらダメ。
「赤星飲む―?」みたいな感じで飲んじゃダメ。
それだけの歴史を知って、このビールを味わわないと
飲む資格ないよね。
日本の近代国家建設と対ロシア防衛のために作られた
開拓使が作ったビール。
重々しすぎる。
でも重々しさを弾き飛ばしてくれる炭酸の爽快感は
このビールにはあります。
是非味わってください。
本「北の麦酒ザムライ」を読破し、
この動画を何度か視聴して、
私はとってもサッポロラガービール赤星が飲みたくなりました。
このビールにまつわる歴史を感じながら飲んでみたいです。
今まで飲んだことがないビールだと思います。
冷蔵庫に「秋味」が5缶残っています。
これが終わったら、飲むことにしましょう。
缶での販売は期間限定のようです。
瓶ビールでは販売しているようです。
手に入るぞ。
