映画「ムーラン2」(2005年)を観ました
今日は令和4年8月11日。
映画「ムーラン2」(2005年)を観ました。
前記事で、映画の公開年は2004年としましたが、
どうも2005年が正しいようなので、
2005年としました。
このブログを始めたのが2007年4月。
十分長くブログを書いてきた気持ちでいるので、
それより古いものは、ひと昔前のものと感じます。
映画は7年経っていますが、映画「ムーラン」の1か月後の設定。
恋仲になったムーランとシャン将軍が結婚に至るまでの話でした。
個性的な家来3人も再登場。
そして守護神のムーシューとコオロギも現れ、
とくにムーシューは、ムーランが結婚してしまうと、
守護神からドラたたきの仕事に格下げされると知って、
ムーランとシャイ将軍を引き離そうと画策します。
しかし、ムーシューは、ムーランの落ち込んだ顔を見て、
考えを改めます。
最後はムーシューの活躍で八方丸く収まります。
よかった、よかった。
社会科教師としては、「モンゴル」に注目。
中国の皇帝が「モンゴルに攻められる」と言っています。
そうなると映画の舞台は13世紀か?
広げられた地図には「北魏」の国名がありました。
そうなると4~5世紀?
どうも時代は適当みたいです。
個人的には、南北朝時代でいいのかなと思っています。
明日は実写版の「ムーラン」(2020年)を見るつもりです。
とんでもないことが起こらないかぎり。
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