「キャパとゲルダ」①/脱線 サフォンの翻訳最終巻発刊
今日は令和4年8月27日。
この本を読みました。
「キャパとゲルダ ふたりの戦場カメラマン」
(マーク・アロンソン&マリナ・ブドーズ著/原田勝訳
/あすなろ書房)
これもいい本でした。
第2次世界大戦直前のスペイン内戦のこともよく勉強できました。
この内戦で勝利したフランコ政権が、
1975年にフランコが亡くなるまで続いたのですね。
そのフランコ政権下のお話が、カルロス・ルイス・サフォンが
描いてきた小説の世界。
気になったので調べたら、ついに四部作の最終巻の翻訳本が出ました!
8月19日発刊でした。つい最近だ。
いずれ読みたいですね。
文庫本で上巻で600p!すごい長編のようです。
☝ ここに載せた記事を再掲します。
ついに4作目が出ましたよ。
読んでくださいね。
でも長生きしてくださいね。
いかん、いかん、
すっかり脱線してしまい、
「キャパとゲルダ」のことを書かずに
ここまできてしまいました。
「キャパとゲルダ」については、明日。
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