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2022年8月27日 (土)

「キャパとゲルダ」①/脱線 サフォンの翻訳最終巻発刊

    

今日は令和4年8月27日。

   

この本を読みました。

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「キャパとゲルダ ふたりの戦場カメラマン」

(マーク・アロンソン&マリナ・ブドーズ著/原田勝訳

/あすなろ書房)

  

これもいい本でした。

第2次世界大戦直前のスペイン内戦のこともよく勉強できました。

この内戦で勝利したフランコ政権が、

1975年にフランコが亡くなるまで続いたのですね。

そのフランコ政権下のお話が、カルロス・ルイス・サフォンが

描いてきた小説の世界。

気になったので調べたら、ついに四部作の最終巻の翻訳本が出ました!

集英社HP

9784087607789

8月19日発刊でした。つい最近だ。

いずれ読みたいですね。

文庫本で上巻で600p!すごい長編のようです。

   

ここでも道草(2020年11月12日投稿) 

☝ ここに載せた記事を再掲します。

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ついに4作目が出ましたよ。

読んでくださいね。

でも長生きしてくださいね。

  

  

いかん、いかん、

すっかり脱線してしまい、

「キャパとゲルダ」のことを書かずに

ここまできてしまいました。

「キャパとゲルダ」については、明日。

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