「デーツ」を確かめるためにスーパーに行ってきました
今日は令和4年6月3日。
前々記事の続きのような内容です。
サハラ砂漠のオアシスでナツメヤシの実が収穫されます。
日本で売られているお好み焼きソースの材料の中にある
「デーツ」というのがナツメヤシの実です。
そう教えた身ですが、まだ実際に確かめていませんでした。
今日はスーパーに行ってきました。
お好み焼きソースが2種類あって、
そのうちの1種類には確かにデーツが含まれていました。
もう1種類は「砂糖(国産)」と書いてありました。
デーツと書いてあったお好み焼きソースを
買っていこうと思いましたが、
ちらっと他の商品に目が行きました。
結局その商品を買って帰りました。
それがこの商品です。☟
お好みソース?
目が行ったのはこの部分です。☟
「デーツのまろやかな甘さ」
デーツの絵まで描かれています。
当然のように材料の中にデーツがあります。☟
さらにデーツに関する豆知識も書かれていました。☟
お好みソースとデーツの出逢いは1975年。
ソースにコク深くまろやかな甘味を付与できることから、
デーツはお好みソースに欠かせない原料となりました。
この内容は、前々記事の内容と一致します。
1970年代に、デーツ(ナツメヤシの実)は使われ始めたのです。
いい勉強ができました。
サハラ砂漠と豊川市のスーパーがつながりました。
ただ「お好みソース」はどの場面で使うのだろう?
また厄介なものを買ってきたなと
奥さんには思われていることでしょう。
次の関心は、ナツメヤシの実を食べることができないかです。
案内人が言っていた「キャラメル味」を確かめたいです。
ドライフルーツなら手に入りそうです。
コメント