番画〈589〉〈590〉:DJ社長のメッセージ 年賀はがきのお年玉くじの起源
今日は令和4年1月3日。
番画です。
道徳で見せたい動画としてこの動画を紹介している人がいました。
〈589〉
〇紹介者も賛否両論があると書いている。
道徳の時間に見せるかどうかは授業者しだいでしょう。
〇猛烈な勢いで話をする人だ。それが41分間。
社長になりたい、DJで有名になりたい
その思いを達成するために何をしたかを語る。
どちらかと言うと失敗談が多い。
でもそこから這い上がるポジティブさに驚く。
〇この番画を見て元気をもらう人はいるだろうなと思う。
2018年の番画で、1281万回の視聴がある。
〈590〉「チコちゃんに叱られる」
(2022年1月2日放映)
〇疑問:何で年賀はがきにはお年玉くじがついているの?
〇チコちゃんの回答:戦後の日本を明るくするため。
〇お年玉くじが始まったのは昭和25年。
〇年賀状の起源は平安時代までさかのぼることができる。
〇お年玉くじを始めるきっかけは画家の林正治さん。
思いついたらものにしたタイプ。
牛乳のキャップを安全に取る道具も発明した。
〇疑問:何でお正月にはお屠蘇を飲むのか?
〇チコちゃんの回答:若者のエキスを吸い取って
不老不死を手に入れるため
〇疑問:何でコロコロよりゴロゴロの方が大きく感じるのか?
〇チコちゃんの回答:「コ」と言うよりも「ゴ」と言うときの方が
実際に口の中の空間が大きくなっているから。
〇濁点は大きい、強いイメージ。
〇物が大きくなると低い音が出る 低い音、大きなイメージ
〇疑問:何で運動会で赤組と白組に分かれるのか?
〇チコちゃんの回答:平氏が赤、源氏が白だったから。
〇これは知っていたけど、より詳しくわかってよかった。
授業で使うとしたら、年賀状のお年玉の話と、赤組白組の話でしょう。
新年早々、いい番組を手に入れました。
林正治さんの思いついたらすぐに行動していくのは見習いたい。
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