生徒に伝えたい東大阪市の中小企業 番画〈606〉〈608〉
今日は令和4年1月13日。
東大阪市については、なんか興味をひかれて、
昨晩いろいろ調べました。
調べれば調べるほど、
東大阪市のことを生徒に伝えたいと思いました。
地理の教科書にも東大阪市の記述があります。
引用します。
日本でも有数の工場の密集地域である東大阪市では、工場の多くは
中小企業の経営で、そこでは瀬戸大橋の建設に使われているボルト
のような、高い技術力が求められる精密な部品を生産しています。
このように、近畿の中小企業は、大企業のような完成品の大量生産
ではなく、優れた技術で高い品質の部品を生産することで、国内外
から高く評価されており、その製品は世界中に輸出されています。
「新しい社会 地理」(東京書籍)213p
決して大きくない都市なのに、これだけの記述をしているなんて、
東大阪市はなんて魅力的な都市なのでしょう。
このサイトにはこんな言葉がありました。
「何でもつくれる東大阪」「何でもそろう東大阪」
いいじゃないですか。
こんな東大阪市を動画で紹介できないかとも思って、
昨晩はいろいろ調べたのです。
その中から厳選。
〈606〉
YouTube: 東大阪市プロモーション映像(市長メッセージ)
市長は「モノづくりの町」東大阪市をPRしています。
花園ラグビー場があるのも東大阪市であることを知りました。
東大阪市で製造されたものを組み合わせて作られたピタゴラ装置。
惜しいかな、照明が暗いせいか、製品が何であるかがよくわからない。
〈608〉
これが東大阪市のモノづくりを伝えるのでは正統的だと思う。
興味を持ったら、連絡してくださいと、
たくさんの企業の電話番号とHPアドレスが示されています。
いいHPがあるかもしれないけど、
ちょっと調べる時間がないなあ。
ひとつ調べました。
いろいろなネジがあって楽しそうです。
困ったなあ、これはという動画が見つからない。
今日は一つの学級で〈607〉の映像を見せたけど、
やっぱりよくわからないという反応。
明日の学級は正統派の〈608〉を見せようと思います。
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