コガネムシとカナブンの幼虫の違い
今日は令和3年11月28日。
昨晩は日本シリーズのヤクルトVSオリックス戦をテレビ観戦。
延長戦の接戦で、決着がついたのが午後11時過ぎ。
5時間越えのいい試合でした。
結果はヤクルトが延長12回で2-1で勝利。
対戦成績が4勝2敗となって、日本一に輝きました。
録画セットしてあった「世界ふしぎ発見!」が午後11時20分スタート。
こんな遅く始まる「世界ふしぎ発見!」は初めてです。
終った時には翌日になっています。
話は変って、昨日はサークルがありました。
巨大暗記カードの実践結果などを報告してきました。
勉強になったことの一つが、
コガネムシとカナブンの幼虫についてです。
コガネムシの幼虫は植物の根を食べるとのこと。
根を食べるなんて厄介な幼虫です。
畑の草取りをしているときに出てくる幼虫は、
ほぼコガネムシの幼虫なのでしょう。
これからは積極的に駆除です。
コガネムシとよく似た昆虫でカナブンがいます。
カナブンの幼虫は、腐植土や堆肥を食べ有機物を分解し、
土壌を改善する益虫だそうです。
腐葉土や朽ち木の中にいるそうです。
似て非なるものです。
コガネムシとカナブンの幼虫の違いを
動画で見せてくれたものがありました。
YouTube: カナブン幼虫(益虫?)とコガネムシ幼虫(害虫)の違い
土の中から出した時に、足を使って移動するのがコガネムシの幼虫。
仰向けのまま移動するのがカナブンの幼虫だそうです。
この動画も勉強になります。
カナブンとコガネムシだけでなく、
クワガタとカブトムシの幼虫とも比較してくれています。
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