「平将門3」読破/将門と貞盛
今日は10月31日。
「平将門3」(海音寺潮五郎著/朝日新聞社)
を読破しました。
今回は2週間かかりました。
平将門と、最後は平将門を倒すことになる従兄弟の平貞盛のことが
中心になって描かれるようになってきました。
貞盛は劣勢であって、
平将門は何度も貞盛を追いつめますが、
命を奪うところまではいきません。
今日から「平将門4」を読み始めました。
これが最終巻です。
貞盛はどうやって盛り返していくのか注目です。
歴史を楽しみたいです。
原作を読んで、大河ドラマ「風と雲と虹と」を見たら、
また違うだろうな。
YouTubeで見ることができる総集編を見てみようかな。
コメント