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2021年7月17日 (土)

番画〈317〉〈319〉:アスレチック鬼ごっこ 現代の敦煌 ハンス・アスペルガー

    

今日は令和3年7月17日。

   

番画です。

  

〈317〉フィッシャーズ

【落ちるな】水上アスレチックでアスレチック鬼ごっこしたら最悪の結末を迎えた。【GREENIA】
YouTube: 【落ちるな】水上アスレチックでアスレチック鬼ごっこしたら最悪の結末を迎えた。【GREENIA】

  

〇兵庫県のGREENIA再登場。

 シルクが鬼で、アスレチック鬼ごっこ。

 逃げるのがマサイとンダホ。

 なんとなく結果は予想できた。

〇シルクが他のクリエーターに挑戦状を出していた。

 きっと飛びつくクリエーターはいると思う。

 その時にはまた見よう。

  

   

  

〈318〉「世界ふれあい街歩き シルクロードの響き

  敦煌 ~中国~」(2021年6月24日放映)

 

〇2016年撮影の番組だった。5年ひと昔。赤ちゃんの今や小学生。

〇オアシスでとれる果物がお店に山盛り。

 ブドウ、みかん、リンゴ。

〇ブドウは干しブドウにして食べることも多いようだ。

〇街かどで麻雀をやっている人たちが多かった。

 楽器屋では琵琶を演奏している人。

 琵琶はシルクロードで伝わってきた楽器だとあらためて思う。

〇莫高窟(ばっこうくつ) 敦煌が東西の交流の基点だった証の遺跡。

〇高層の集合住宅が増えている。近代化。

〇中国の切り絵 赤色の紙 素晴らしかった。

〇「砂漠に連れて行って」とタクシーの運転手に頼む。

 連れて行ってくれたのは鳴沙山

 ラクダに乗り、砂滑りを楽しむ(滑沙)。

〇小中学生が通う書道塾。習字が日本よりステイタスが高そう。

〇歴史上有名な敦煌ではなくて、現代の敦煌を知ることができた。

 ここにも生活があり。

  

    

〈319〉「フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿 

  ナチスとアスペルガーの子どもたち」(2021年5月27日投稿)

  

〇2020年11月26日放映したものの再放送。

〇番組の概要を引用。ルキのブログ

 今回はアスペルガー症候群の名前の由来となったオーストリアの

 小児科医ハンス・アスペルガー。

 知的障害を伴うとされてきた自閉症の概念を塗り変えた

 アスペルガーは、これまで、第二次大戦下ナチスが行った

 「障害児安楽死作戦」から子どもたちを守った

 「良心の医師」とされてきた。

 しかし近年の研究で、彼には全く別の「もうひとつの顔」が

 あったことが明らかになってきた。はたして

 

〇ナチスに加担したことがわかったアスペルガー。

 戦後は発達障害の研究には関わらなかったとのこと。

 アスペルガーにとって、その研究はタブーになってしまったのだろうか。

〇アスペルガーが見つけた事例を、後の研究者が見つけた。

 文献を調べると、すでに発見され研究されていた。

 したがって、先見の尊んで「アスペルガー症候群」と名付けられた。

〇2018年「アスペルガー症候群」は削除され

 「自閉症スペクトラム障害」に統一されている。

 特別支援教育に関わる者として知っておかねば。

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