« 2021年7月14日 | メイン | 2021年7月18日 »

2021年7月17日

2021年7月17日 (土)

「カラスをだます」を読みました

     

今日は令和3年7月17日。

   

この本を読みました。

71ahgfi09ll

amazon

「カラスをだます」(塚原直樹著/NHK出版新書)

  

引用していきます。

  

「ねぐら」と「巣」はよく混同される。ねぐらは寝る所。巣は卵を

産んで育てる繁殖の場である。カラスの中には「コロニー」という

集団で巣をつくるような種もいるが、日本でよく見るハシブトガラ

スやハシボソガラスは繁殖期のペアが二羽だけの縄張り(テリトリ

ーとも言う)を構え、巣を作る。子育ての間はねぐらに帰らず、自

身の縄張りに留まる。地域や個体により差があるが、だいたい三月

頃に巣を作り、四月頃に卵を産んで子育てをし、七月頃にヒナたち

が親元を離れる。この間、ねぐらは独身カラスと卵を産まないペア

だけになるため個体数は減る。

(24~25p)

    

現在はヒナたちが親元を離れる時期なのですね。

2年以内の幼鳥は、口の中が赤いそうです。

(それ以上のカラスは、口の中も真っ黒)

まあ見て確かめることはないと思いますが・・・。

   

   

(カラスは)なぜ脂が好きなのか。それは、脂を摂取できるかどう

かがカラスの生死に関わっているからである。鳥は一般に、尾羽の

付け根にある尾腺(びせん)と呼ばれる器官から脂を出し、クチバ

シで塗り広げることで体に防水コーティングを施す。ちなみにこの

尾腺が、焼き鳥通のよく口にする「ぼんじり」である。この部位は

脂が非常によくのっており、プリプリして弾力がある。中でも炭火

で焼いたものが最高だ。表面はパリッと、口に入れるとジュワッと

脂が出て・・・・これはぼんじりの説明だ。話を戻すと、鳥は雨で

羽が濡れたら体温が下がる。これは死につながりうる問題だ。そこ

で少しでも羽が水をはじくようにするために、脂によるコーティン

グが求められるわけだ。

(28p)  

    

カラスが脂を好む理由がわかったけど、この知識を覚えている間に

「ぼんじり」を食べてみたいとも思いました。

  

  

カラスは我々ヒトには見えない紫外線を認識できる。しかも感度が

非常に高い。

(58p)

  

「動物は鼻がいい」というのも根強い”常識”だ。では、ゴミ荒らし

をするカラスは、どうやってごちそうを見つけているのか?  

実は、視覚と、学習によるのだ。”常識”に照らせば「匂いに寄って

きている」というのが自然な発想だが、ゴミの臭いに敏感なのはむ

しろ人間の方で、だからそう考えてしまうのだ。実態は違う。カラ

スは鼻が利かない。

(64p)

   

カラスは紫外線を認識できる・・・いったいどのように見えている

のだろうか。そして鼻が利かない。意外です。

  

  

カラスに「体の中でいちばん大事なところってどこ?」と聞けたら、

たぶん「そりゃ、翼よ」と答えるだろう(口調は想像)。根拠はあ

る。翼が最も敏感だからだ。

(76~77p)

   

最も大事にしている翼だから、翼がひっかかりそうなヒモを張った

畑には寄ってこないと考えて、実行しています。

先日書いたスイカ畑の話です。

  

  

これまた勉強になった本でした。

  

番画〈317〉〈319〉:アスレチック鬼ごっこ 現代の敦煌 ハンス・アスペルガー

    

今日は令和3年7月17日。

   

番画です。

  

〈317〉フィッシャーズ

【落ちるな】水上アスレチックでアスレチック鬼ごっこしたら最悪の結末を迎えた。【GREENIA】
YouTube: 【落ちるな】水上アスレチックでアスレチック鬼ごっこしたら最悪の結末を迎えた。【GREENIA】

  

〇兵庫県のGREENIA再登場。

 シルクが鬼で、アスレチック鬼ごっこ。

 逃げるのがマサイとンダホ。

 なんとなく結果は予想できた。

〇シルクが他のクリエーターに挑戦状を出していた。

 きっと飛びつくクリエーターはいると思う。

 その時にはまた見よう。

  

   

  

〈318〉「世界ふれあい街歩き シルクロードの響き

  敦煌 ~中国~」(2021年6月24日放映)

 

〇2016年撮影の番組だった。5年ひと昔。赤ちゃんの今や小学生。

〇オアシスでとれる果物がお店に山盛り。

 ブドウ、みかん、リンゴ。

〇ブドウは干しブドウにして食べることも多いようだ。

〇街かどで麻雀をやっている人たちが多かった。

 楽器屋では琵琶を演奏している人。

 琵琶はシルクロードで伝わってきた楽器だとあらためて思う。

〇莫高窟(ばっこうくつ) 敦煌が東西の交流の基点だった証の遺跡。

〇高層の集合住宅が増えている。近代化。

〇中国の切り絵 赤色の紙 素晴らしかった。

〇「砂漠に連れて行って」とタクシーの運転手に頼む。

 連れて行ってくれたのは鳴沙山

 ラクダに乗り、砂滑りを楽しむ(滑沙)。

〇小中学生が通う書道塾。習字が日本よりステイタスが高そう。

〇歴史上有名な敦煌ではなくて、現代の敦煌を知ることができた。

 ここにも生活があり。

  

    

〈319〉「フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿 

  ナチスとアスペルガーの子どもたち」(2021年5月27日投稿)

  

〇2020年11月26日放映したものの再放送。

〇番組の概要を引用。ルキのブログ

 今回はアスペルガー症候群の名前の由来となったオーストリアの

 小児科医ハンス・アスペルガー。

 知的障害を伴うとされてきた自閉症の概念を塗り変えた

 アスペルガーは、これまで、第二次大戦下ナチスが行った

 「障害児安楽死作戦」から子どもたちを守った

 「良心の医師」とされてきた。

 しかし近年の研究で、彼には全く別の「もうひとつの顔」が

 あったことが明らかになってきた。はたして

 

〇ナチスに加担したことがわかったアスペルガー。

 戦後は発達障害の研究には関わらなかったとのこと。

 アスペルガーにとって、その研究はタブーになってしまったのだろうか。

〇アスペルガーが見つけた事例を、後の研究者が見つけた。

 文献を調べると、すでに発見され研究されていた。

 したがって、先見の尊んで「アスペルガー症候群」と名付けられた。

〇2018年「アスペルガー症候群」は削除され

 「自閉症スペクトラム障害」に統一されている。

 特別支援教育に関わる者として知っておかねば。

最近の写真

  • Img_9636
  • Img_9635
  • Img_9634
  • Img_9633
  • Img_9632
  • Img_9631
  • Img_9630
  • Img_9629
  • Img_9628
  • Img_9627
  • Img_9626
  • Img_9624

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉