番画〈273〉〈274〉:世界のテーマパーク 第五の文明カラル遺跡
今日は令和3年6月12日。
番画です。
〈273〉「世界くらべてみたら 世界の人気テーマパークSP」
(2021年6月9日放映)
〇これも授業に使えないかと思って録画して見た。
〇世界最古のテーマパークは、デンマークのコペンハーゲンにあった。
「バッケン」
古きよきものは現存し、新しい遊具も追加して、
お客さんを離さないテーマパークでした。
〇料金は高めですが、高さを売りにする遊具がたくさんの
ロシアのソチにある「スカイパーク」
バンジージャンプのお値段は2万8千円ほど。
そんなに高いお金を払ってまで、あんな恐怖は味わいたくない。
〇アメリカのフィラデルフィアの近くにある働く車・重機に乗れる
「ディガーランド」
大型重機による絶叫マシーンはアイデアですね。
〇ベトナムの「スイティエンパーク」は異色だった。
仏教色をしっかり出して、テーマパーク内に本物のお寺まである。
〇例えばデンマークのテーマパークを見せて、
地図帳でデンマークのコペンハーゲンを探すのもいい。
いろいろな機会を作って、世界と出合わせたい。
〈274〉「ハイビジョン特集 古代アンデス”第五の文明”
ペルー・カラル遺跡」(2021年5月28日放映)
〇「四大文明」は歴史の当たり前ですが、
第五の文明かもという文明に興味をもった。
〇紀元前3000年~紀元前1800年に栄えたと思われる
ペルーのカラル遺跡と、同時期に存在していたと思われる
ベンタロン遺跡が紹介される。
〇インカ帝国よりも古い遺跡。
〇カラル遺跡は世界遺産に登録されている。
〇石垣には、葦で編んだ袋に入った石が積み重なっていた。
その葦が現存していたのに驚き。
当時の人が編んだりしばったりしたものが見られる。
想像力はすごい。5000年前の姿が思い浮かぶ。
今晩は夜ふかしです。ここまでにして寝よう。
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