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2020年12月20日 (日)

指先に老化現象?

   

今日は令和2年12月20日。

  

同年代の皆さん、こういうことありませんか。

   

買い物をします。

全部で1390円でした。

財布の中から1000円札を出します。

小銭入れを見ると100円玉、50円玉、10円玉、1円玉など

ジャラジャラあります。

390円はありそうです。

そこからが大変なのです。

まずは100円玉3枚。

1枚、2枚と拾って、もう1枚。

ねらいを定めて指を小銭入れに入れるのですが、

拾い上げたのは100円玉ではなくて10円玉。

何?

あらためて慎重に100円玉を拾う。

たしか50円玉があったぞ。

そう思って探すのだけど、そうかと思ったら1円玉。

やっと50円玉を見つけたけど、小さい分だけ拾いにくい。

そして10円玉4枚。

「1枚」「2枚」「3枚」「4枚」と言いながら、

小銭入れの中から拾い上げます。

やっとトレーに、1000円札を置いて、390円を硬貨で置きました。

ふと見ると、10円玉が1枚多い。

あわてて1枚財布に戻します。

  

  

ずっと以前、授業で老人体験をするというのがありました。

軍手を2枚重ねて、操作をするというものでした。

細かいことができにくくなるというわけです。

その状態に今はなっているのかもしれません。

指先に老化現象を感じ始めました。

  

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