指先に老化現象?
今日は令和2年12月20日。
同年代の皆さん、こういうことありませんか。
買い物をします。
全部で1390円でした。
財布の中から1000円札を出します。
小銭入れを見ると100円玉、50円玉、10円玉、1円玉など
ジャラジャラあります。
390円はありそうです。
そこからが大変なのです。
まずは100円玉3枚。
1枚、2枚と拾って、もう1枚。
ねらいを定めて指を小銭入れに入れるのですが、
拾い上げたのは100円玉ではなくて10円玉。
何?
あらためて慎重に100円玉を拾う。
たしか50円玉があったぞ。
そう思って探すのだけど、そうかと思ったら1円玉。
やっと50円玉を見つけたけど、小さい分だけ拾いにくい。
そして10円玉4枚。
「1枚」「2枚」「3枚」「4枚」と言いながら、
小銭入れの中から拾い上げます。
やっとトレーに、1000円札を置いて、390円を硬貨で置きました。
ふと見ると、10円玉が1枚多い。
あわてて1枚財布に戻します。
ずっと以前、授業で老人体験をするというのがありました。
軍手を2枚重ねて、操作をするというものでした。
細かいことができにくくなるというわけです。
その状態に今はなっているのかもしれません。
指先に老化現象を感じ始めました。
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