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2020年10月 3日 (土)

第五福竜丸/アメリカ人監督が作った映画「西から昇った太陽」

   

今日は令和2年10月3日。

  

10月2日の朝日新聞朝刊の記事です。

Epson483  

映画「西から昇った太陽」が気になります。

この映画については、次のサイトに詳しく書いてありました。

澤藤統一郎の憲法日記 第五福竜丸の受難を描いた新ドキュメンタリー映画 ― 「西から昇った太陽」

2018年の映画です。

一部上記サイトから引用します。

  

アメリカ人の若い監督が作ったことに格別の意義がある。

以下は、同映画の宣伝。

1954年3月1日、第五福竜丸の乗組員たちは太平洋上で

巨大な水爆実験を目撃した。「西から太陽が昇ったぞ・・・!!」

映画「西から昇った太陽」は、水爆実験に遭遇するという

怖ろしい出来事が漁師たちにもたらした苦悩と人生の困難を、

当時を体験した乗組員3名のインタビューと1000枚を超える

イラストによるストップモーションアニメで再現しました。

米・ピッツバーグに拠点を置く製作チームは2014年から

度重ねて来日し、3人の第五福竜丸元乗組員を取材。

過去の資料や映像、写真だけに頼らない、

体験者の生の声を映像化することを目指しました。

イラストとCGの独特な味わいと、静かな語りから悲しみが立ち昇る、

アメリカの若手作家たちによる新しい第五福竜丸の物語です。

監督・プロデューサー:キース・レイミンク

製作:ダリボルカフィルム

演出デザイン・イラストレーション:Josh Lopata

アニメーション:Jsutin Nixon

音楽:Troy Reimink

現地インタビュー:Peter Bigelow

  

いつかこの映画を見てみたい。

出合えるだろうか。

  

 

「第五福竜丸」に関する授業をやりたいと思っています。

ぞのための教材研究で見てみたい。

 

次の動画は第五福竜丸展示館の動画。

ふだんは非公開の船内の映像を見るができます。


YouTube: 水爆実験で被ばくの第五福竜丸 建造から70年

  

水爆実験による被ばく以後、船は改修され、

建造当初からの材料もあればそれ以後のものがあることがわかりました。

第五福竜丸が行っていたはえ縄漁についてもわかりやすかったです。

  

   

「第五福竜丸」に関する授業のための資料は、

こうやってブログに蓄積していきたい。

  

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