この教室風景を、コロナ禍後どう見るか?
今日は令和2年5月23日。
5月22日朝日新聞朝刊より。
数年後?
コロナ禍が過ぎ去った時に、この光景をどう見るだろうか?
唾(つば)の中にウイルスが存在することを知って、
現在の私は、この光景は正しい感染防止方法だと思います。
昨日、トイレ掃除のことを書きました。
トイレ掃除を生徒がするなら、
フェースシールドが必要ではと書きました。
しかし、学校の方針は、生徒がトイレ掃除をするとして
次の2点を気をつけることになりました。
・拭き掃除をしない
・手洗いを徹底する
でした。
便器掃除の時に、目から感染することを恐れます。
これから感染防止で2つに分かれると思います。
感染しないように、思いつくことはできる限りやる方向。
そんなことを言っていたらきりがないから、
ある程度のところでとどまる方向。
思いつくことはできる限りやった方が、
後悔は少ないと思うのですが、
そうもいかないところがあります。
トイレ用のフェースシールドを作ってしまおうかな。
作ってしまい、便利ならば、否定はされないでしょう。
すでに消毒作業だけでもずいぶん時間を取られているのは経験済みだと思います。
教員の多忙化解消の逆行にならないように児童生徒に掃除をさせないのならば内定取り消し者や困窮学生を臨時採用している人の仕事として掃除・消毒してもらうのが良いかと。
フェイスシールドはこんな団体もありますよ。
AnjoHeartsProject
http://www.anjohearts.jp/amask/
投稿: まだまだ東部営業所 | 2020年5月24日 (日) 06:50
内定取り消し者や困窮学生を採用する発想は
全くなかったので、なるほどと思いました。
フェイスシールドも、その気になればできますね。
いい情報をありがとうございます。
東部営業所では実行に移しているのですか?
投稿: いっぱい道草 | 2020年5月24日 (日) 09:15