20200212報告② 大川入山登山 2時間50分の使い方
今日は令和2年2月13日。
前記事の続きです。
雪道は続きます。
おそらく例年よりは積雪は少ないと思いますが、
思った以上に雪道を楽しめました。
あと1km。☟ ここからが長い。
あそこまで登れば、視界が広がる。☟
大川入山登山ではおなじみの景色です。
視界が広がって、これから登るコースが見えます。☟
登りがきつい時は、100歩数えて顔を上げることをしています。
100歩進めば、景色も変わり、進んだと実感できます。
とにかく100歩までは、小股であろうと歩を進めて、
100で小休止します。その繰り返し。
小休止すると、周囲が見えます。
枝が折れて間もない痕を発見しました。☟
下をよ~く見たら、折れた枝が落ちていました。☟
(笹に紛れて、よくわからないですよね)
開く可能性がほぼなくなってしまった新芽です。☟
周囲はクマザサ中心となります。☟
これも大川入山登山のお気に入りの景色。☟
「坂の上の雲」が浮かんでくる景色です。
頂上は近いのですが、なかなかやって来ない。
もう歩くのを止めてもいいかと思ってしまうところ。☟
最後の最後まできつい登りの大川入山。
2時間50分かけて、ついにたどり着いた頂上です。☟
2時間50分の使い方はいろいろあると思いますが、
頂上に着いた時には、最高の2時間50分の使い方だと
自慢したくなります。
気分がいいです。
登山は、頂上を極めた時と、全て歩き終えた時の
2回の気分よさのために、必死で歩くんだと思えます。
2月12日のお昼時、頂上は独り占めでした。
昼食ラインナップです。
つづく
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