「ボクの自学ノート」④/明日佳君は押しが強い
今日は令和元年12月1日。
前記事の続きで、5月1日・11月30日に放映された
「ボクの自学ノート~7年間の小さな大冒険~」を
読み物化していきます。
明日佳君の「自学ノート」を読まされている、いや失礼、
読んでいる人たちの声を拾ってみました。
片峰:最初、変わっている子がノート持ってきた、と私たちは
一番最初は言いましたね。変わっているけれども、
べつに怪しくはない。誠実さが見えるので。
梅田君のためには、読んでコメントを返すのが必要かなと
思いました。
リリー・フランキー:こいつには話が通じるぞと思ったら、
グイグイと来ますからね。押しが強いんですよ、もう。
押しが強いんです。
轟:たぶん、押しが強いと思います。
石井:彼は、シャイではないのかな。
アピール力、すごくあると思いますね。
田中:無茶苦茶、積極的ですね。
檜垣:ノートを読むことになったのは、明日佳君が「よかったら見てください」
とノートを貸してくださって、ものすごく楽しくて、全部じっくり
読まさせてもらいましたね。
栁原:文化施設では有名じゃないでしょうかね。
檜垣:北九州市の文化施設では、明日佳君は有名だと思いますね。
梅田明日佳君は、一見シャイに見えます。
しかし、上記のように、グイグイと行く押しの強さがあるのです。
この点は、見倣いたいと思いました。
ある映画が見たいと思って、映画監督に直接連絡して、
再上映する時を教えてくださいとお願いしました。
粘り強くお願いしたら、DVDを売ってあげようとということに
なりました。飛び上がるほど喜びましたが、それ以後1か月、音信なし。
たびたびメールすると、催促のように思われて気を悪くするかなと考え、
あまり動いていません。
でも明日佳君のように動くべきだと思いました。
今晩、メールしようと思います。
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