がん患者写真展/「がんで繋がる」が見たくなった
今日は令和元年12月20日。
新聞を読むようになって、新聞の記事を載せることが増えました。
12月18日の朝日新聞朝刊より。☟
2人に1人ががんに罹ると言われいてます。
がんとともにどう生きるかは関心があります。
このイベントは驚きの企画。
確かめに行きたいです。
12月19日朝日新聞朝刊の片隅に、
「はがき通信」というコーナーがあります。
テレビ番組を見た時の短い感想が載っています。
引用します。
当事者視点で
4日深夜の「がんで繋がる」(NHK、再放送)は、がんにな
った当事者たちが病院以外でつながり、仲間を作り、語る様子
が描かれた。冒頭、明るく集い、笑いあう当事者たち。その明
るさは、突然の理不尽な罹患(りかん)・死の恐怖や苦しみに
沈んだ後浮かび上がった上澄みのような貴い明るさだと次第に
わかった。「長くはないかもしれないけれど、今すぐ死ぬわけ
ではない」という言葉が印象的だった。
(福岡県筑紫野市・瀬戸口玲子・主婦・60歳)
この番組、録画してあります。
まだ見ていません。
この文章に後押しされて見たくなりました。
「上澄みのような貴い明るさ」という表現がいい。
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